ドラマ版『のだめカンタービレ』再放送・第1~6話感想
お正月再放送攻撃の最大の目玉!『のだめ』の待ちに待った初めての再放送です\(≧∇≦)/
リアルタイムで見ていた頃、第5話の千秋&シュトレーゼマンのラフマニノフに、全く筆舌出来ぬ程に感銘を受けた私は(多分ここ数年で一番感動した場面だと断言できる!)、本気で録画しなかったことを大後悔してしまい、再放送を心待ちにしていました。
毎日の帯時間で粗末なカット有の再放送ではなく(医龍の再放送の時にマジギレしそうになった私)、正月のしかも提供有りのガチな再放送で、もうこの喜びをどう表現してよいやら(ノ∀`*)
まぁCMがクソ長いのはしょうがないなー。
ゲームとか家事とか年賀状書きとかしながら、マターリ見るに限る(自称・ながら族の天才)
当然その当時ブログなんぞやっとらんかったので、語る機会を与えてくれたフジテレビ各局に大感謝!久々に色替え全開で行きます!
第1話・はじまりはじまり~
のだめのゴミ部屋の再現率に吹いたw
公式サイトで使用楽曲完全網羅されているので、照らし合わせながら見ています。
ドヴォルザークのチェコ組曲、いい曲ですなぁ。
CD欲しくなってきた。
第2話・峰&真澄ちゃん登場
峰のエレキなヴァイオリン、私結構好きなんだけどなー(笑)
厨房の頃、クライズラー・カンパニー(葉加瀬太郎の前身のグループ)に大ハマリしていたし。
その峰の前に試験受けていた人の曲が、昨シーズンのマオマオのフリー楽曲・チャルダッシュだったのに驚きました。
シュトレーゼマンがとにかく不快(竹中直人ファンの方スマソ)
このドラマでそれだけがどうしても解せん。
第3話・ダル男の嫁のターーーン
千秋じゃなくてもSオケのヘタッピ具合にはキレると思うぞ。
この回は残念ながら物凄く退屈でした。
第4話・千秋こたつ初体験(笑)~Sオケ初舞台
この辺りから急にのめり込みだして見始めた回なんですよね~。
実はこの回、当時風邪をこじらせて(毎年10~11月はマジに寝込み、完治に半月以上かかるレベルの風邪を引く)、画質も音質も悪いビデオに録画して見ていたもので…。
ちゃんとパフォーマンスを堪能したかったんですよ…(;_;)
やっと見ることが出来ますよ!
ベト7は地味な曲だと思っていたけど、このパフォーマンスで一気にヤラレタって感じです。
寝込みチューでフィガロの結婚流しちゃう選曲のセンスが好きだ~(笑)
第5話・超ネ申回!学祭のラプソディ・イン・ブルー
~ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番!!!!!
シュトレーゼマン強制送還と思いきや、千秋にラフマニノフのピアノスコアを渡して去っていきます。
…とっとと国に帰れと思ったけど、ラフコンだからいーか(笑)
しかもシュトレーゼマンの想い人・理事長がラフコン好きだからという不純な動機♪
わ、私も大好きだぞこの曲!ナンテコッタイ(ノ∀`)グハッ
そう言えばシュトレーゼマンの秘書の外国人役が、ライアーゲームのエリーこと吉瀬美智子さんで、これまたΣ(゚Д゚;)(喋り方で解った)
色々発見できて楽しすぎる!
そして千秋のソロパート練習シーン。
中々ピアノパートだけで聴く機会無いですから、もううっとりでゴザイマスv
このピアノ、中々マターリした演奏で、自分が持ってるCDよりも好きかも。
ピアニスト誰だ!?
んでオケとの練習シーン。
ここ一番盛り上がるところ~(悶)
そうよもっとマッタリ弾いて~(くねくね)
いよいよSオケ本番!
なんつーネ申アレンジ!!!!!
流石敬愛する服部隆之氏です!!!!!
ピアニカなら私にも弾けそうと錯覚できるのもイイ!
(あんな情緒たっぷり弾くには、かなり練習せねばなりませんが)
そしてお次は、今作品の最大の山場とも言える、
ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番!!!!!
楽しい音楽の時間です!!!!!
マンガやアニメなどでは絶対に表現できないこの臨場感!!!!!
テレビの音量をガーッと上げて、微動だにせず見ましたよ!
第1楽章と第3楽章のおいしいとこ取りなんですけど、まったりした好みの演奏なんですよ~。
都響とは思えない素晴らしい演奏!(オイ!都響は弦が弱いので余り好きじゃないんよね←ベルリンフィルばっか聴いてるからだよ!)
第1楽章の一番盛り上がるところでのだめがやって来て、一筋の涙が…。
全く同じタイミングでシンクロ泣きしてしまった私って(´;ω;`)
そして流れるように第3楽章…。
あんなに邪険にしていたシュトレーゼマン、行っちゃイヤだよぉ…。
このドラマの素晴らしいところは、演奏が終わった後の静寂なんですよね。
本当に素晴らしいものを見せられると、終わった後の拍手すら忘れてしまいますから。
のだめの着ぐるみの頭の音でその静寂が破られ、割れんばかりの拍手&スタンディングオベーション!
この回に魅せられた私は、翌日CDショップで最愛のピアニスト・アシュケナージ様のラフコン全曲集を買ってしまいました(笑)
そして狂ったように毎日聴いていました。大音量で(爆)
また通しで聴きたくなっちまったジャマイカ。
イラスト描く時、簡単なものならラフコン2番と3番の2曲で1枚仕上がると言ったら、知人が驚いていましたねぇw
第6話・愛の2台ピアノ!
まさかこの回でもラフコンを拝めるとは思いませんでしたねぇ!
イカレた音楽評論家・佐久間がミッチーというキャスティングがナイス!あの陶酔しきったアホな詩を、サラリと言えちゃうのはミッチーだけだろう(笑)
その後ホテリアーでミソ付けちゃってカワイソス…(´・ω・`)
いよいよ2台ピアノ編!
のだめピッチ早すぎ!コレを全篇弾ききるとは!
鬼気迫る演奏でした!
これくらい弾けたら気持ちいいだろうなぁ…。
もう人生の半分位ピアノ触ってないよ(どんだけ~?)
のだめとアイコンタクトを交わす千秋の眼差しに愛をひしひしと感じましたv
この回の2台ピアノアレンジも好きでしたが、この回を折り返しに私のテンションが落ちてしまった感は否めませんな…。
のだめを取り巻く音楽環境の、ターニングポイントですのに(ハリセンにスカウトされるから)
ラフマニノフが神すぎまして!罪なドラマw
アニメなら黒きんとか菊池の中の人(声優のこと)が好きなので、楽しめたんですけどねぇw
菊池役の子は色んなドラマでちょい役で出てますよね♪
(しかも結構好みだったりする)
いやはや、6時間以上ぶっ通しでテレビ見るのなんて何年振りよ?って感じです(苦笑)お疲れ様でした、私(ヲイ
後半戦はラフの回のテンションで書けるか怪しいですが、よろしければお付き合い下さいね。
TB歓迎で~す(・∀・)b
続きアップしました。
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リアルタイムで見ていた頃、第5話の千秋&シュトレーゼマンのラフマニノフに、全く筆舌出来ぬ程に感銘を受けた私は(多分ここ数年で一番感動した場面だと断言できる!)、本気で録画しなかったことを大後悔してしまい、再放送を心待ちにしていました。
毎日の帯時間で粗末なカット有の再放送ではなく(医龍の再放送の時にマジギレしそうになった私)、正月のしかも提供有りのガチな再放送で、もうこの喜びをどう表現してよいやら(ノ∀`*)
まぁCMがクソ長いのはしょうがないなー。
ゲームとか家事とか年賀状書きとかしながら、マターリ見るに限る(自称・ながら族の天才)
当然その当時ブログなんぞやっとらんかったので、語る機会を与えてくれたフジテレビ各局に大感謝!久々に色替え全開で行きます!
第1話・はじまりはじまり~
のだめのゴミ部屋の再現率に吹いたw
公式サイトで使用楽曲完全網羅されているので、照らし合わせながら見ています。
ドヴォルザークのチェコ組曲、いい曲ですなぁ。
CD欲しくなってきた。
第2話・峰&真澄ちゃん登場
峰のエレキなヴァイオリン、私結構好きなんだけどなー(笑)
厨房の頃、クライズラー・カンパニー(葉加瀬太郎の前身のグループ)に大ハマリしていたし。
その峰の前に試験受けていた人の曲が、昨シーズンのマオマオのフリー楽曲・チャルダッシュだったのに驚きました。
シュトレーゼマンがとにかく不快(竹中直人ファンの方スマソ)
このドラマでそれだけがどうしても解せん。
第3話・ダル男の嫁のターーーン
千秋じゃなくてもSオケのヘタッピ具合にはキレると思うぞ。
この回は残念ながら物凄く退屈でした。
第4話・千秋こたつ初体験(笑)~Sオケ初舞台
この辺りから急にのめり込みだして見始めた回なんですよね~。
実はこの回、当時風邪をこじらせて(毎年10~11月はマジに寝込み、完治に半月以上かかるレベルの風邪を引く)、画質も音質も悪いビデオに録画して見ていたもので…。
ちゃんとパフォーマンスを堪能したかったんですよ…(;_;)
やっと見ることが出来ますよ!
ベト7は地味な曲だと思っていたけど、このパフォーマンスで一気にヤラレタって感じです。
寝込みチューでフィガロの結婚流しちゃう選曲のセンスが好きだ~(笑)
第5話・超ネ申回!学祭のラプソディ・イン・ブルー
~ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番!!!!!
シュトレーゼマン強制送還と思いきや、千秋にラフマニノフのピアノスコアを渡して去っていきます。
…とっとと国に帰れと思ったけど、ラフコンだからいーか(笑)
しかもシュトレーゼマンの想い人・理事長がラフコン好きだからという不純な動機♪
わ、私も大好きだぞこの曲!ナンテコッタイ(ノ∀`)グハッ
そう言えばシュトレーゼマンの秘書の外国人役が、ライアーゲームのエリーこと吉瀬美智子さんで、これまたΣ(゚Д゚;)(喋り方で解った)
色々発見できて楽しすぎる!
そして千秋のソロパート練習シーン。
中々ピアノパートだけで聴く機会無いですから、もううっとりでゴザイマスv
このピアノ、中々マターリした演奏で、自分が持ってるCDよりも好きかも。
ピアニスト誰だ!?
んでオケとの練習シーン。
ここ一番盛り上がるところ~(悶)
そうよもっとマッタリ弾いて~(くねくね)
いよいよSオケ本番!
なんつーネ申アレンジ!!!!!
流石敬愛する服部隆之氏です!!!!!
ピアニカなら私にも弾けそうと錯覚できるのもイイ!
(あんな情緒たっぷり弾くには、かなり練習せねばなりませんが)
そしてお次は、今作品の最大の山場とも言える、
ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番!!!!!
楽しい音楽の時間です!!!!!
マンガやアニメなどでは絶対に表現できないこの臨場感!!!!!
テレビの音量をガーッと上げて、微動だにせず見ましたよ!
第1楽章と第3楽章のおいしいとこ取りなんですけど、まったりした好みの演奏なんですよ~。
都響とは思えない素晴らしい演奏!(オイ!都響は弦が弱いので余り好きじゃないんよね←ベルリンフィルばっか聴いてるからだよ!)
第1楽章の一番盛り上がるところでのだめがやって来て、一筋の涙が…。
全く同じタイミングでシンクロ泣きしてしまった私って(´;ω;`)
そして流れるように第3楽章…。
あんなに邪険にしていたシュトレーゼマン、行っちゃイヤだよぉ…。
このドラマの素晴らしいところは、演奏が終わった後の静寂なんですよね。
本当に素晴らしいものを見せられると、終わった後の拍手すら忘れてしまいますから。
のだめの着ぐるみの頭の音でその静寂が破られ、割れんばかりの拍手&スタンディングオベーション!
この回に魅せられた私は、翌日CDショップで最愛のピアニスト・アシュケナージ様のラフコン全曲集を買ってしまいました(笑)
そして狂ったように毎日聴いていました。大音量で(爆)
また通しで聴きたくなっちまったジャマイカ。
イラスト描く時、簡単なものならラフコン2番と3番の2曲で1枚仕上がると言ったら、知人が驚いていましたねぇw
第6話・愛の2台ピアノ!
まさかこの回でもラフコンを拝めるとは思いませんでしたねぇ!
イカレた音楽評論家・佐久間がミッチーというキャスティングがナイス!あの陶酔しきったアホな詩を、サラリと言えちゃうのはミッチーだけだろう(笑)
その後ホテリアーでミソ付けちゃってカワイソス…(´・ω・`)
いよいよ2台ピアノ編!
のだめピッチ早すぎ!コレを全篇弾ききるとは!
鬼気迫る演奏でした!
これくらい弾けたら気持ちいいだろうなぁ…。
もう人生の半分位ピアノ触ってないよ(どんだけ~?)
のだめとアイコンタクトを交わす千秋の眼差しに愛をひしひしと感じましたv
この回の2台ピアノアレンジも好きでしたが、この回を折り返しに私のテンションが落ちてしまった感は否めませんな…。
のだめを取り巻く音楽環境の、ターニングポイントですのに(ハリセンにスカウトされるから)
ラフマニノフが神すぎまして!罪なドラマw
アニメなら黒きんとか菊池の中の人(声優のこと)が好きなので、楽しめたんですけどねぇw
菊池役の子は色んなドラマでちょい役で出てますよね♪
(しかも結構好みだったりする)
いやはや、6時間以上ぶっ通しでテレビ見るのなんて何年振りよ?って感じです(苦笑)お疲れ様でした、私(ヲイ
後半戦はラフの回のテンションで書けるか怪しいですが、よろしければお付き合い下さいね。
TB歓迎で~す(・∀・)b
続きアップしました。
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