魔王(日本版) 第2話 感想+ゲド戦記のこと
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今期で恐らく一番濃密な1時間を魅せてもらっている魔王。
大野くんにすっかりメロメロなんでゴザイマス(初回で呼び捨てだったくせに!)
田中圭と吉瀬美智子さんのラブシーンは毎回あるって事ですかね(・∀・)ニヤニヤ
どなたか仰ってましたが、タイトルバックのファーストカットが確かに『ロードオブザリング』のサウロンの眼っぽいですね!
魔王様の皆殺し計画の動機が弟一人の命じゃ弱いなぁ…と内心思っていたのですが、弟の通夜の席で芹沢家の使いの者が慰謝料たんまり入った分厚い香典袋を持って来て、成瀬の母親の神経を逆撫でし、そのショックで還らぬ人となってしまう。
弟の死が母親の死まで誘爆してしまった。
こりゃあルシファーも堕天する訳だ。
母親がこよなく愛した百合の花。
花言葉は純潔・無垢。聖母マリアの象徴でもある。
その百合をしおりも愛でている。
成瀬はしおりに自分にも親兄弟が居ないと呟いた。
それに呼応ししおりは言う。
あなたと初めて会った時他人のような気がしなかった。
今思えば同じ匂いを感じたのかな…って。
魔王様、このサイコメトラー少女を早く巧いこと手籠めにしないかなぁ(コラ!)
彼女に触れられたら一巻の終わりだしな。
さて、今回の標的は芹沢パパ(石坂浩二)に思わせておきながら、取り立て屋のクマ+ジャイアン(心の友よ~!なんて言ったら否が応でもジャイアン思い出しちゃうジャマイカ)のようです。
芹沢の元にまたも雨野真実(アマノマコト)から赤い封筒とタロットカードが入った宅配便が届く。
中に入っていたのは月のカード。
それとゲーテのファウスト・地獄編の一編の詩が…。
それをしおりにサイコメトリーしてもらうと、テディベアとニケの彫像と拳銃の画が…!
芹沢は即座に父の経営するホテルを思い出し父の身を案ずるのだが、この熱血刑事は自分が恨みを買っているとは露ほどにも思わないおめでたい人種で、笑止千万でなんである。
そんな芹沢を内心あざ笑う成瀬の一言。
本当に大事なことを見落としてしまうかもしれませんよ…。
感情を殺し淡々と言ってのける魔王様がいちいち素敵すぐるv(ダークヒーローが大好きなので、余り突っ込まんといてくださいw)
やはり己の手を汚さず、外堀を埋めながら殺人計画を遂行する魔王様。
あのホテルの従業員の女、拳銃どこでゲットしたの?
てっきり娘に渡したテディベアの中に銃が入ってるのかとオモタ(ベタすぎですから!)
…フツーに宅配便の中に入っていたと考える方が妥当か。
次回は誰を殺るのかな~?
タロットは【Ⅲ THE EMPRESS 女帝】がチラリと見えましたが。
今回のタロットカードは【ⅩⅧ THE MOON 月】
作中では謎めいたことを暗示。動けば動くほど混乱する。明るくなるまで待てとのこと。
正位置:不安・欺瞞・隠れた敵などなど。
逆位置:ダメージを受ける前に欺きに気付く・小さなミス・悪い誘惑に打ち勝つ
など。
逆位置の方が良いカードです。
◆キャスト(キャラ名覚えないと!)◆
成瀬領:大野智
芹沢直人:生田斗真
咲田しおり:小林涼子
葛西均:田中圭
宗田充:忍成修吾
石本陽介:脇知弘
高塚薫:上原美佐
仁科江里:篠原真衣
山野真:清水優
石原管理官:飯田基祐
倉田隆:東根作寿英
芹沢麻里:吉瀬美智子
芹沢典良:劇団ひとり
中西弘道:三宅裕司
芹沢栄作:石坂浩二
◆ゲロ…もとい、ゲド戦記のこと◆
ひとっことも褒めていないので、読みたい方だけ反転して下さい(苦笑)
これは当時映画を観に行ったのですが、連れは爆睡するわ、その後飯食いに行った時やったら気まずい空気だわで、イヤ~な思い出ばかりです(笑)
ホンット金返せって感じの駄作でした。
登場人物が皆暗くて、娯楽性の欠片もなく、あまつさえクモがテラキモス~!
褒めるべき所が何一つ無い映画でした。
番宣で父・宮崎駿監督が息子の作品を観て中座しましたが、単につまらなかったからじゃねーの?と私は思います。
ご静聴ありがとうございました。
今期で恐らく一番濃密な1時間を魅せてもらっている魔王。
大野くんにすっかりメロメロなんでゴザイマス(初回で呼び捨てだったくせに!)
田中圭と吉瀬美智子さんのラブシーンは毎回あるって事ですかね(・∀・)ニヤニヤ
どなたか仰ってましたが、タイトルバックのファーストカットが確かに『ロードオブザリング』のサウロンの眼っぽいですね!
魔王様の皆殺し計画の動機が弟一人の命じゃ弱いなぁ…と内心思っていたのですが、弟の通夜の席で芹沢家の使いの者が慰謝料たんまり入った分厚い香典袋を持って来て、成瀬の母親の神経を逆撫でし、そのショックで還らぬ人となってしまう。
弟の死が母親の死まで誘爆してしまった。
こりゃあルシファーも堕天する訳だ。
母親がこよなく愛した百合の花。
花言葉は純潔・無垢。聖母マリアの象徴でもある。
その百合をしおりも愛でている。
成瀬はしおりに自分にも親兄弟が居ないと呟いた。
それに呼応ししおりは言う。
あなたと初めて会った時他人のような気がしなかった。
今思えば同じ匂いを感じたのかな…って。
魔王様、このサイコメトラー少女を早く巧いこと手籠めにしないかなぁ(コラ!)
彼女に触れられたら一巻の終わりだしな。
さて、今回の標的は芹沢パパ(石坂浩二)に思わせておきながら、取り立て屋のクマ+ジャイアン(心の友よ~!なんて言ったら否が応でもジャイアン思い出しちゃうジャマイカ)のようです。
芹沢の元にまたも雨野真実(アマノマコト)から赤い封筒とタロットカードが入った宅配便が届く。
中に入っていたのは月のカード。
それとゲーテのファウスト・地獄編の一編の詩が…。
それをしおりにサイコメトリーしてもらうと、テディベアとニケの彫像と拳銃の画が…!
芹沢は即座に父の経営するホテルを思い出し父の身を案ずるのだが、この熱血刑事は自分が恨みを買っているとは露ほどにも思わないおめでたい人種で、笑止千万でなんである。
そんな芹沢を内心あざ笑う成瀬の一言。
本当に大事なことを見落としてしまうかもしれませんよ…。
感情を殺し淡々と言ってのける魔王様がいちいち素敵すぐるv(ダークヒーローが大好きなので、余り突っ込まんといてくださいw)
やはり己の手を汚さず、外堀を埋めながら殺人計画を遂行する魔王様。
あのホテルの従業員の女、拳銃どこでゲットしたの?
てっきり娘に渡したテディベアの中に銃が入ってるのかとオモタ(ベタすぎですから!)
…フツーに宅配便の中に入っていたと考える方が妥当か。
次回は誰を殺るのかな~?
タロットは【Ⅲ THE EMPRESS 女帝】がチラリと見えましたが。
今回のタロットカードは【ⅩⅧ THE MOON 月】
作中では謎めいたことを暗示。動けば動くほど混乱する。明るくなるまで待てとのこと。
正位置:不安・欺瞞・隠れた敵などなど。
逆位置:ダメージを受ける前に欺きに気付く・小さなミス・悪い誘惑に打ち勝つ
など。
逆位置の方が良いカードです。
◆キャスト(キャラ名覚えないと!)◆
成瀬領:大野智
芹沢直人:生田斗真
咲田しおり:小林涼子
葛西均:田中圭
宗田充:忍成修吾
石本陽介:脇知弘
高塚薫:上原美佐
仁科江里:篠原真衣
山野真:清水優
石原管理官:飯田基祐
倉田隆:東根作寿英
芹沢麻里:吉瀬美智子
芹沢典良:劇団ひとり
中西弘道:三宅裕司
芹沢栄作:石坂浩二
◆ゲロ…もとい、ゲド戦記のこと◆

これは当時映画を観に行ったのですが、連れは爆睡するわ、その後飯食いに行った時やったら気まずい空気だわで、イヤ~な思い出ばかりです(笑)
ホンット金返せって感じの駄作でした。
登場人物が皆暗くて、娯楽性の欠片もなく、あまつさえクモがテラキモス~!
褒めるべき所が何一つ無い映画でした。
番宣で父・宮崎駿監督が息子の作品を観て中座しましたが、単につまらなかったからじゃねーの?と私は思います。
ご静聴ありがとうございました。