2008・7~9月期ドラマ総評&アカデミー賞
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ようやく月9も最終回を迎えたので、コレを晒せますわ~。
個人的に今期は『魔王』の独り勝ち状態で、他はどんぐりの背比べでした。
そんな2008年7~9月期のドラマ総評と独断と偏見に満ちたアカデミー賞をば。
いつもでしたら神・優・良・可・不可・論外でジャッジするんですが、ぶっちゃけ優が魔王、論外が太陽と海の教室、残り全部可くらいアレだったので、個人的に好きだったドラマの順に書いてゆこうかな、と。
1位:魔王
神判定あげてもいい位のハマりようでした!
ラスト1分の三宅裕司さえなければw
シナリオ、役者、音楽、設定どれもツボすぎました!
毎週のレビューでムダに暑苦しく語っているので詳しくは省略~(オイ!)
BS朝日で韓国版が始まったので、10月になったら感想書こうと思います。
2位:Tomorrow~陽はまたのぼる~
予定調和でベタドラマでしたが、毎週泣かされました。
竹野内豊はカッコ良すぎです!
竹野内&菅野が文句なく良いので、安定感がありました。
個人的に主題歌が物凄く好きだったりする。
3位:ヤスコとケンジ
ごくせんの流れを汲むドラマかと思いきや、ごくせんよりもずっと面白くて泣けました。
兄妹愛をはじめ、設定がラストまでぶれなかったと思う。
多部ちゃんかわいいよ多部ちゃん!
4位:コード・ブルー
シビアでドスンと来るドラマでした。
メイン4人が若すぎで内容が錯綜しまくっていたけれど、最終回は見応えがありました。
メガネのキャラは最後まで好かんかったけど!←まだ言うかw
5位:学校じゃ教えられない!
いかんせん役者が稚拙すぎて学芸会ドラマだったんだけど、脚本が結構いいんですよ。
1話で食いついた設定でもあるカズキとトムのことをちゃんと向き合って完結させてくれたし、終始『愛』をテーマに一貫しており、これまたぶれてないドラマに感じました。
今期で一番綺麗にまとまっていた最終回かもしれません。
もうちょっと生徒役が見栄えして芝居が良ければ、もっと上の評価をあげられたのに。
いつも日テレの火10枠には辛辣な評価を下してしまうのですが(このドラマ枠は撤退すべきだとずっと思ってましたし)今期は及第点でした。
6位:正義の味方
やりたい放題の悪魔の姉の所行、姉に絶対服従するしかない妹。
その悪事が悉く好転するというオチで、見る人を選ぶドラマだったように感じます。
私的には男子メンバーがツボだったのと、志田未来ちゃんと佐野パパがアイス食べるシーンでホッとさせられました。
クマ子と陸のその後が描かれなかったのがホンット残念。
7位:四つの嘘
第1話を見た限りでは期待値は今期で2・3を争う位でした。
何なんだあの尻すぼみラストは~!
テレ朝は打ち切りを決めてしまうタイミングが早すぎると思う。
あのクソつまらん『猟奇的な彼女』を11回やりきったTBSを見習え(うそw)
8位:33分探偵
これこそ究極に見る人を選ぶゆるゆる~なドラマですが、これが日曜の朝に見ると妙に心地いいんですよ。
なんやかんやは、なんやかんやです!
向こう1年は使ってそーだw(よっぽどツボらしいよ)
9位:太陽と海の教室
あんなにキャストをかき集めてきて、よくもまぁあそこまでつまらないドラマが作れるな(゚∀゚)アヒャヒャ
北川景子も全く要らないヒロインだったしな!
…結局何がしたかったのかテーマが全く見えてこないドラマでした。
夏の湘南で破天荒な教師が頭ガッチガチの進学校で生徒達の意識改革してゆく痛快コメディになるんじゃなかったのかYO!
その最終回ですが、余所様のブログを読ませて頂いたところ、一応色々伏線張ってたみたいですねぇ。
あたしゃ真面目に見てなかったからサパーリなんですけど、見事に投げっ放しなよーでwww
クソミソに書いたら荒らしに絡まれてめんどいので、記事は消しました。
あー('A`)マンドクセ
去年の『冗談じゃない!』も酷い出来だったし、織田裕二で数字を取りに行く時代はとうの昔に終わっているってコトデスカ…_| ̄|○
織田裕二は青島刑事だけやってりゃいいんですね、わかりますw
ドラマブロガーさんの織田裕二に対する風当たりが強くてビックリしたわ~!
私、織田裕二ファンだったんだけど(好きなドラマは?と訊かれたら間違いなく『振り返れば奴がいる』と即答するんだぜ)、もう好きな芸能人に織田裕二を挙げるのは止めておこう…。
その他
えー、シバトラは3話リタイア、モンスターペアレントは2話リタイア、恋空は1話リタイアです。
シバトラは死神の手の設定がどうにもダメで…。
ラスボス・鬼神が大後寿々花だったらしいっすね。へー…。
モンスターペアレントは絶対にフラストレーション溜まって、ハゲが出来そうな内容が目に見えていたので(ぉ
恋空はヒロのキャラが苦手で、春馬きゅんじゃなきゃ緩和されないっつの!
主演の娘は結構可愛かったような記憶があったり無かったり。
独断と偏見に満ちた今期ドラマアカデミー賞
作品賞:魔王(言うまでもありません!)
主演男優賞:大野智・生田斗真(魔王)…第9話までは大野くん独り勝ちだったんだけど、ラス前から斗真も追い着いてきて、最終回ラストシーンの二人のテンションの高すぎる泣きの演技は凄まじかったです!!
そういえば私、花ざかりの君たちへでも斗真の泣きの演技を絶賛しているのだ~!
助演男優賞:六平直政、田中圭(魔王)…六平直政はこのキャラが出てきてから物凄く面白くなったので。
田中圭はラブシーンも泣きの演技も一皮剥けたと思う。
主演女優賞:多部未華子(ヤスコとケンジ)…主演じゃないって?あれは大人の事情で内容的にはヤスコが主役じゃん!
多部ちゃんじゃなきゃ今期は該当者無しです(キッパリ!)
助演女優賞:菅野美穂(Tomorrow)…真摯な看護師を熱演していました。やっぱ菅野は上手いわ~。
あと寺島しのぶ(四つの嘘)のウザイ主婦も存在感があったな~。
特別賞:なんやかんやは、なんやかんやです!(33分探偵)…このフレーズがものっそツボに入った!
楽曲賞:澤野弘之(魔王)…前クールでハチワンを推していたのですが、この人の楽曲がどうも私のツボらしい。
主題歌賞:『ひかり』 星村麻衣(Tomorrow)…この歌を聴くと泣きスイッチが入ります
やっぱり偏るなぁ…(^^;)苦情は堪忍して下さい。
ご静聴ありがとうございました!
ようやく月9も最終回を迎えたので、コレを晒せますわ~。
個人的に今期は『魔王』の独り勝ち状態で、他はどんぐりの背比べでした。
そんな2008年7~9月期のドラマ総評と独断と偏見に満ちたアカデミー賞をば。
いつもでしたら神・優・良・可・不可・論外でジャッジするんですが、ぶっちゃけ優が魔王、論外が太陽と海の教室、残り全部可くらいアレだったので、個人的に好きだったドラマの順に書いてゆこうかな、と。

神判定あげてもいい位のハマりようでした!
ラスト1分の三宅裕司さえなければw
シナリオ、役者、音楽、設定どれもツボすぎました!
毎週のレビューでムダに暑苦しく語っているので詳しくは省略~(オイ!)
BS朝日で韓国版が始まったので、10月になったら感想書こうと思います。

予定調和でベタドラマでしたが、毎週泣かされました。
竹野内豊はカッコ良すぎです!
竹野内&菅野が文句なく良いので、安定感がありました。
個人的に主題歌が物凄く好きだったりする。

ごくせんの流れを汲むドラマかと思いきや、ごくせんよりもずっと面白くて泣けました。
兄妹愛をはじめ、設定がラストまでぶれなかったと思う。
多部ちゃんかわいいよ多部ちゃん!

シビアでドスンと来るドラマでした。
メイン4人が若すぎで内容が錯綜しまくっていたけれど、最終回は見応えがありました。
メガネのキャラは最後まで好かんかったけど!←まだ言うかw

いかんせん役者が稚拙すぎて学芸会ドラマだったんだけど、脚本が結構いいんですよ。
1話で食いついた設定でもあるカズキとトムのことをちゃんと向き合って完結させてくれたし、終始『愛』をテーマに一貫しており、これまたぶれてないドラマに感じました。
今期で一番綺麗にまとまっていた最終回かもしれません。
もうちょっと生徒役が見栄えして芝居が良ければ、もっと上の評価をあげられたのに。
いつも日テレの火10枠には辛辣な評価を下してしまうのですが(このドラマ枠は撤退すべきだとずっと思ってましたし)今期は及第点でした。

やりたい放題の悪魔の姉の所行、姉に絶対服従するしかない妹。
その悪事が悉く好転するというオチで、見る人を選ぶドラマだったように感じます。
私的には男子メンバーがツボだったのと、志田未来ちゃんと佐野パパがアイス食べるシーンでホッとさせられました。
クマ子と陸のその後が描かれなかったのがホンット残念。

第1話を見た限りでは期待値は今期で2・3を争う位でした。
何なんだあの尻すぼみラストは~!
テレ朝は打ち切りを決めてしまうタイミングが早すぎると思う。
あのクソつまらん『猟奇的な彼女』を11回やりきったTBSを見習え(うそw)

これこそ究極に見る人を選ぶゆるゆる~なドラマですが、これが日曜の朝に見ると妙に心地いいんですよ。
なんやかんやは、なんやかんやです!
向こう1年は使ってそーだw(よっぽどツボらしいよ)

あんなにキャストをかき集めてきて、よくもまぁあそこまでつまらないドラマが作れるな(゚∀゚)アヒャヒャ
北川景子も全く要らないヒロインだったしな!
…結局何がしたかったのかテーマが全く見えてこないドラマでした。
夏の湘南で破天荒な教師が頭ガッチガチの進学校で生徒達の意識改革してゆく痛快コメディになるんじゃなかったのかYO!
その最終回ですが、余所様のブログを読ませて頂いたところ、一応色々伏線張ってたみたいですねぇ。
あたしゃ真面目に見てなかったからサパーリなんですけど、見事に投げっ放しなよーでwww
クソミソに書いたら荒らしに絡まれてめんどいので、記事は消しました。
あー('A`)マンドクセ
去年の『冗談じゃない!』も酷い出来だったし、織田裕二で数字を取りに行く時代はとうの昔に終わっているってコトデスカ…_| ̄|○
織田裕二は青島刑事だけやってりゃいいんですね、わかりますw
ドラマブロガーさんの織田裕二に対する風当たりが強くてビックリしたわ~!
私、織田裕二ファンだったんだけど(好きなドラマは?と訊かれたら間違いなく『振り返れば奴がいる』と即答するんだぜ)、もう好きな芸能人に織田裕二を挙げるのは止めておこう…。

えー、シバトラは3話リタイア、モンスターペアレントは2話リタイア、恋空は1話リタイアです。
シバトラは死神の手の設定がどうにもダメで…。
ラスボス・鬼神が大後寿々花だったらしいっすね。へー…。
モンスターペアレントは絶対にフラストレーション溜まって、ハゲが出来そうな内容が目に見えていたので(ぉ
恋空はヒロのキャラが苦手で、春馬きゅんじゃなきゃ緩和されないっつの!
主演の娘は結構可愛かったような記憶があったり無かったり。

作品賞:魔王(言うまでもありません!)
主演男優賞:大野智・生田斗真(魔王)…第9話までは大野くん独り勝ちだったんだけど、ラス前から斗真も追い着いてきて、最終回ラストシーンの二人のテンションの高すぎる泣きの演技は凄まじかったです!!
そういえば私、花ざかりの君たちへでも斗真の泣きの演技を絶賛しているのだ~!
助演男優賞:六平直政、田中圭(魔王)…六平直政はこのキャラが出てきてから物凄く面白くなったので。
田中圭はラブシーンも泣きの演技も一皮剥けたと思う。
主演女優賞:多部未華子(ヤスコとケンジ)…主演じゃないって?あれは大人の事情で内容的にはヤスコが主役じゃん!
多部ちゃんじゃなきゃ今期は該当者無しです(キッパリ!)
助演女優賞:菅野美穂(Tomorrow)…真摯な看護師を熱演していました。やっぱ菅野は上手いわ~。
あと寺島しのぶ(四つの嘘)のウザイ主婦も存在感があったな~。
特別賞:なんやかんやは、なんやかんやです!(33分探偵)…このフレーズがものっそツボに入った!
楽曲賞:澤野弘之(魔王)…前クールでハチワンを推していたのですが、この人の楽曲がどうも私のツボらしい。
主題歌賞:『ひかり』 星村麻衣(Tomorrow)…この歌を聴くと泣きスイッチが入ります
やっぱり偏るなぁ…(^^;)苦情は堪忍して下さい。
ご静聴ありがとうございました!