2008年ハマったドラマベスト5&ワースト3
[ドラマ] ブログ村キーワード
ベスト3シリーズも今回でラスト、ドラマについてです。
ドラマは沢山見ていて色々紹介したいので、ベスト5で総評と雑感を綴らせて頂きました。
今年はツボに入ったドラマが多くて、選び甲斐がありました。
今年ハマったドラマベスト5
1位:ラスト・フレンズ(フジテレビ木10)
これはホント数年来のハマりようで、脚本、役者の演技、キャラ設定、音楽、主題歌全てが文句なしに近い。
オリジナル脚本だったのもポイント高し。
ラストはネットで大荒れだったけど、他のレベルの低さからそんな目くじら立てるほどでもないと思うぜ。
上野樹里と瑛太の演技力と、錦戸亮のキャラが最強すぎる。
宗佑は最低でもむこう3年はネタにすると思われ(というか冬彦さん以来のネタキャラだと思う)
そういえば冬彦さんも宗佑も名字知らないんだよね、私w
思えばこのレビューを書くようになってから読者が増えたような気がします。
ここの管理人、好きなモノには惜しみなく鬱陶しい語り入るから(笑)
2位:魔王(TBS金10)
とにかく基本設定にツボ要素が多かったです。
私は予め黒幕が判っているミステリ及び復讐モノ、タロットカード、ルシファーの堕天の話など、ダークでオカルトちっくなのがたまらなくツボなので。
大野智&生田斗真のラストシーンは鳥肌で、最終回のレビューは今年で一番テンションが高かった。
久々に過去記事の管理画面を開かねばならん機会があって見たら、殆どの話数でプレビュー4桁越えしててビックリ!ありがたや…。
韓国版も込みならダントツ1位ですな(韓国版は、日本版の刑事のキャラが好かん人にこそ見て欲しい。あと魔王様のカッコ良さは異常で、魔王役のチュ・ジフンが夢にまで出てくる始末←マジかw)
3位:篤姫(NHK大河ドラマ)
私はもともと2年に1度のスパンでおよそ10年位前から大河ドラマを見るようになったのですが(1年毎に男性向け・女性向け交互に放送しているような気がする。女性向けと思われるのを見てます)、これほどまでにのめり込んでみた大河ドラマは他にありません!
通年ダレることが殆どなく2度見レビュー書くのがちっとも苦じゃなく、日曜5時のアニメブログ巡回を多少捨ててでもこちらに力を注いでいました。
堺雅人様の徳川家定は神キャラでした!
宮崎あおいちゃんも演技力が素晴らしかったです。
瑛太の尚五郎はヘタレでしたが、瑛太は(´・ω・`)ショボーン顔させたら日本一だと思うw
4位:だいすき!!(TBS木10)
裏の鹿男あをによしがブロガーの間で盛り上がってたけど正直私は全然…だったので、寧ろこっちを毎回泣きながら見てました。
今年一番の魂の浄化ドラマでした。
再放送したら絶対DVDに録画するつもり!
5位:SP エスピー警視庁警備部警護課第四係(フジテレビ土深夜)
コレは演出がカッコ良かった!岡田くんもカッコ良かった!音楽がクラシックでたまらん!
けれど映画化にもってゆくのはあざとい。最近そんなんばっかで食傷気味。ドラマスペシャル枠で収めろって感じ。
まぁネタ的な意味ではイノセント・ラヴも捨てがたいんだが置いとくw
あと33分探偵の「なんやかんやは、なんやかんやです!」はものっそツボに入ったフレーズですな♪
ワースト3はちょっとスクロールして更に反転してお読みくださいませ。
ワースト3(反転してお読みください)
3位:貧・乏/男_子
1話を見ただけでイヤになったドラマ。
主人公のキャラ設定に全く共感できないし、そんなお人好しの主人公を食い物にする回りの友人にもとにかく腹が立った。
金と時間にルーズな人間は人として許せない。
2位:猟_奇/的・な彼☆女
元の韓国映画がどんなのかは知らんけど、ヒロインのキャラ設定に全く魅力を感じない。
そんなヒロインに振り回されるドMのつよぽんもトホホで、松下奈緒のキャラもウザかった。
何一つ褒めるところが無いつまらないドラマ。
1位:たいよぅとう/みのきょ~しつ
※タイトル書いて検索で来られても困るのでこう表記させて頂く。
主人公のキャラはウザいわ、ヒロインとメイン男子生徒は空気だわ、メイン生徒の中で全く触れられてないキャラは居るわ、安易に死に追いやってお涙頂戴に持っていこうとするわ、卒業式を喚起させるシーンで生徒を全員撮さないわ、嫌いなところ挙げるとキリがない。
結局何がしたいのか軸がブーレブレ。
結構良いキャスティングしてるのに、それを全く活かせていなくて勿体なく歯痒い。
主演俳優が脚本家に口出しをしたとかいうことも女性週刊誌に書かれていたが、五輪ネタフレーズを主演俳優が言った事で穢されたとか喚いてる脚本家よ、ちゃんちゃらおかしいぞ。
その一言だけがミソを付けたわけでなく(確かにトンチンカンな台詞と捉えた方も多いと思うが)、シナリオが既に破綻してるんだからさ。
ホンット近年稀に見る酷さ。
このドラマを手がけた脚本家には、もうゴールデンタイムのドラマ制作に関わって欲しくない。
以上です。ご静聴ありがとうございました。
ベスト3シリーズも今回でラスト、ドラマについてです。
ドラマは沢山見ていて色々紹介したいので、ベスト5で総評と雑感を綴らせて頂きました。
今年はツボに入ったドラマが多くて、選び甲斐がありました。


これはホント数年来のハマりようで、脚本、役者の演技、キャラ設定、音楽、主題歌全てが文句なしに近い。
オリジナル脚本だったのもポイント高し。
ラストはネットで大荒れだったけど、他のレベルの低さからそんな目くじら立てるほどでもないと思うぜ。
上野樹里と瑛太の演技力と、錦戸亮のキャラが最強すぎる。
宗佑は最低でもむこう3年はネタにすると思われ(というか冬彦さん以来のネタキャラだと思う)
そういえば冬彦さんも宗佑も名字知らないんだよね、私w
思えばこのレビューを書くようになってから読者が増えたような気がします。
ここの管理人、好きなモノには惜しみなく鬱陶しい語り入るから(笑)

とにかく基本設定にツボ要素が多かったです。
私は予め黒幕が判っているミステリ及び復讐モノ、タロットカード、ルシファーの堕天の話など、ダークでオカルトちっくなのがたまらなくツボなので。
大野智&生田斗真のラストシーンは鳥肌で、最終回のレビューは今年で一番テンションが高かった。
久々に過去記事の管理画面を開かねばならん機会があって見たら、殆どの話数でプレビュー4桁越えしててビックリ!ありがたや…。
韓国版も込みならダントツ1位ですな(韓国版は、日本版の刑事のキャラが好かん人にこそ見て欲しい。あと魔王様のカッコ良さは異常で、魔王役のチュ・ジフンが夢にまで出てくる始末←マジかw)

私はもともと2年に1度のスパンでおよそ10年位前から大河ドラマを見るようになったのですが(1年毎に男性向け・女性向け交互に放送しているような気がする。女性向けと思われるのを見てます)、これほどまでにのめり込んでみた大河ドラマは他にありません!
通年ダレることが殆どなく2度見レビュー書くのがちっとも苦じゃなく、日曜5時のアニメブログ巡回を多少捨ててでもこちらに力を注いでいました。
堺雅人様の徳川家定は神キャラでした!
宮崎あおいちゃんも演技力が素晴らしかったです。
瑛太の尚五郎はヘタレでしたが、瑛太は(´・ω・`)ショボーン顔させたら日本一だと思うw

裏の鹿男あをによしがブロガーの間で盛り上がってたけど正直私は全然…だったので、寧ろこっちを毎回泣きながら見てました。
今年一番の魂の浄化ドラマでした。
再放送したら絶対DVDに録画するつもり!

コレは演出がカッコ良かった!岡田くんもカッコ良かった!音楽がクラシックでたまらん!
けれど映画化にもってゆくのはあざとい。最近そんなんばっかで食傷気味。ドラマスペシャル枠で収めろって感じ。
まぁネタ的な意味ではイノセント・ラヴも捨てがたいんだが置いとくw
あと33分探偵の「なんやかんやは、なんやかんやです!」はものっそツボに入ったフレーズですな♪
ワースト3はちょっとスクロールして更に反転してお読みくださいませ。

3位:貧・乏/男_子
1話を見ただけでイヤになったドラマ。
主人公のキャラ設定に全く共感できないし、そんなお人好しの主人公を食い物にする回りの友人にもとにかく腹が立った。
金と時間にルーズな人間は人として許せない。
2位:猟_奇/的・な彼☆女
元の韓国映画がどんなのかは知らんけど、ヒロインのキャラ設定に全く魅力を感じない。
そんなヒロインに振り回されるドMのつよぽんもトホホで、松下奈緒のキャラもウザかった。
何一つ褒めるところが無いつまらないドラマ。
1位:たいよぅとう/みのきょ~しつ
※タイトル書いて検索で来られても困るのでこう表記させて頂く。
主人公のキャラはウザいわ、ヒロインとメイン男子生徒は空気だわ、メイン生徒の中で全く触れられてないキャラは居るわ、安易に死に追いやってお涙頂戴に持っていこうとするわ、卒業式を喚起させるシーンで生徒を全員撮さないわ、嫌いなところ挙げるとキリがない。
結局何がしたいのか軸がブーレブレ。
結構良いキャスティングしてるのに、それを全く活かせていなくて勿体なく歯痒い。
主演俳優が脚本家に口出しをしたとかいうことも女性週刊誌に書かれていたが、五輪ネタフレーズを主演俳優が言った事で穢されたとか喚いてる脚本家よ、ちゃんちゃらおかしいぞ。
その一言だけがミソを付けたわけでなく(確かにトンチンカンな台詞と捉えた方も多いと思うが)、シナリオが既に破綻してるんだからさ。
ホンット近年稀に見る酷さ。
このドラマを手がけた脚本家には、もうゴールデンタイムのドラマ制作に関わって欲しくない。
以上です。ご静聴ありがとうございました。