魔王(韓国版) 第25話 キャプ感想
[生田斗真] ブログ村キーワード
大変長らくお待たせいたしました。BS朝日版魔王第25話(韓国版第19~20話相当)の感想です(先週忙しかったんで…スミマセン!)
登場人物紹介
カン・オス刑事(オム・テウン、日本版・芹沢直人@生田斗真)
オ・スンハ弁護士(本名チョン・テソン/チュ・ジフン、日本版・成瀬領@大野智)
ソ・ヘイン(シン・ミナ、日本版・咲田しおり@小林涼子)
クソ父(日本版@石坂浩二)
オス兄・黒ひとりw(日本版@劇団ひとり)
オス兄嫁・不倫相手(日本版@吉瀬美智子)
デカチョー(日本版@三宅裕司)
ソン・ジュンピョ(日本版・池端@六平直政)
始末屋久作(日本版@嶋田久作)
おまけ・登場人物紹介
真ん中にいるのが韓国版のみに登場する、記者を轢き殺したトラックの運転手です。
コイツのキャプ貼れて良かったわ。
第25話 地獄の門の前に立っているのは誰だ
ソクジンの無実を晴らすために愛人でもあるオス兄嫁がその晩のアリバイを証明した。
俺よりソクジンを選んだのか!
激昂するオス兄。弟にも八つ当たりだ。
何もかもが魔王の思惑通りに進んで行く。
オスはスンギの墓前で泣き、ひとしきり飲んだくれた後、スンハを呼び出した。
あなたを心底憎もうとすればするほど、テフンやあなたのお母さんの顔が見える。
あなたを通して俺が見える。これ以上後戻りの出来ない俺が―
オスの言葉にハッとするスンハ。
眉間をヒクつかせて虚勢を張る言葉をようやく紡ぎ出すのがやっとのご様子。
しかもオスはスンハをつかまえたとしても嬉しくなんかないとまで言い出す。
もう、止められないんだ…。
自室の窓際で苦しげに呟く魔王様。
まさかヘインと会った後でなく、オスと会った後にこの言葉を聞く事になろうとは…。
しかも家の用事と偽って独自調査を進めていた事務長に、姉と会った事、そしてこの一連の事件の真犯人…16の歳に全てを失った孤独な少年にもっと目をやるべきだったと、そしてスンハがたとえ正義を無くし間違った選択をしようとも、償いのためにずっとここに居ると…。
事務長おいしすぎポジションだろ。
それもっとヘインに分けてあげて下さい。
始末屋久作はクソ父に、チョン・テソンの正体はオ・スンハ弁護士とバラしちゃいました。
驚愕のクソ父!もうすぐその男がやってくるぞ!
そしてソラ母には懲役1年・執行猶予2年の判決が出ました。
被害者ユン・デシクの遺族の男がスンハをガン見してたので、ラストで魔王様に刃を向けるのは、ヨンチョル山野ではなく、この男なのかもしれないですね。
オスはヘインにオス兄の写真を見せ、残像で見たスンギの前に居た男と確認。
あぁ、オスは真実の一つに辿り着いてしまいました。
ヨンチョル宅の家宅捜索で、タロットカード、以前残像で見た赤い糸がびっしり巻き付けられたハサミ、カメラなど次々と証拠品が押収されてゆく。
しかもテフンとの仲良しツーショット写真を引き伸ばして額縁に入れてて何というガチホモ(笑)
そこへヨンチョルが折良く帰宅!
すぐに逃げ出すヨンチョルをオスは追いかける!
こんないかにも鈍そうな男なのに、なかなか追いつかない!
すると!!ヨンチョル階段から転落ーッ!!
何コレ!日本版と展開が違うからちょっと、いやかなりドキドキ!
ヨンチョルは左腕の肘にひびが入るだけという微妙な状態で生還。ちっ(舌打)
しかも今までずうーっとお前達の後を尾行てたと、もう追い回されるのはごめんだとぶっちゃける。
一方魔王様は真実を知ったクソ父に呼び出されていました。
いつか再び会いに来る、その言葉の通りになったな。
ラスボスクソ父は開口一番切り出す。
時に人は曲がった線はまっすぐに見えてしまう。
それが自分の子の事が絡むと尚更だ。それが親というものだ。
だからこそあなたの事が許せない!
自分の所為で他人がどれだけ苦しむか、振り返ろうともしない。
僕の母も息子想いの母だった。
そんな母を無視し、踏みにじった。
それがあなたの最も重い罪です。
スンハはかつて無い程に感情を露わにしながらそう言いました。
本心をひた隠しにして舌先三寸でかわす魔王様じゃないんです!
けれどクソ父の口から謝罪の言葉が聞けなかったのがモヤモヤ~!
しかも会食後、太陽を見上げるシーンがあるのですが、暗闇を彷徨う魔王様が太陽に恋い焦がれているかのように微笑んでいて、とても印象的でした!
空港などで証拠を掴み、事件の晩のアリバイを崩し、真実を知ったオスは兄と会う。
が、劇団黒ひとりオス兄は頑として事実を認めない。
たとえ人が過去を忘れても、過去は人を決して忘れない―
オスは去り際に一言だけ残して行った。
兄はがくりと肩を落とす。よほど身にしみる一言だったのだろうか…。
しかし、兄は妻と亡命する気マンマンだったー!
一方魔王様もヨンチョルに亡命を促します。
が、ヨンチョルはそれをキッパリと断った!
反逆のヨンチョル山野だー!
もうここで終わりにしようと思っていた魔王様だったのに、ヨンチョルはまだ終わりが見えただけだと、オスの破滅を心の底から願っている。
スンハはヨンチョルと再会した日の事を思い起こしていた。
機会をあげるよ。
過ちを正す時が来たんだ。
僕を信じてついてくればいい。
君は運命を変えられる。
レンズに罅が入った本物のスンハの遺品のカメラをヨンチョルに託す。
魔王と下僕の密約。
日本版では度々魔王様と山野が噴水越しだったりベンチ越しだったり幾度と無く交わされた密談シーンでしたが、こうして一番始めに交わされたシーンを一度きり見せてもらった方が印象深い感じがします。
しかもここでの魔王様がちょっとヤングで萌え~v
魔王様はひとり教会で物思いに耽っていると、そこにヘインが!!
なんつーところで切ってくれるんだ!
最終回はもう見て書き上げているので、キャプを編集したらうpします。
日本版の最終回画像貼っていたのですが、最近警告が入りましたので剥がしました。
すみませんでした。
大変長らくお待たせいたしました。BS朝日版魔王第25話(韓国版第19~20話相当)の感想です(先週忙しかったんで…スミマセン!)
登場人物紹介
カン・オス刑事(オム・テウン、日本版・芹沢直人@生田斗真)
オ・スンハ弁護士(本名チョン・テソン/チュ・ジフン、日本版・成瀬領@大野智)
ソ・ヘイン(シン・ミナ、日本版・咲田しおり@小林涼子)
クソ父(日本版@石坂浩二)
オス兄・黒ひとりw(日本版@劇団ひとり)
オス兄嫁・不倫相手(日本版@吉瀬美智子)
デカチョー(日本版@三宅裕司)
ソン・ジュンピョ(日本版・池端@六平直政)
始末屋久作(日本版@嶋田久作)
おまけ・登場人物紹介
真ん中にいるのが韓国版のみに登場する、記者を轢き殺したトラックの運転手です。
コイツのキャプ貼れて良かったわ。
第25話 地獄の門の前に立っているのは誰だ
ソクジンの無実を晴らすために愛人でもあるオス兄嫁がその晩のアリバイを証明した。
俺よりソクジンを選んだのか!
激昂するオス兄。弟にも八つ当たりだ。
何もかもが魔王の思惑通りに進んで行く。
オスはスンギの墓前で泣き、ひとしきり飲んだくれた後、スンハを呼び出した。
あなたを心底憎もうとすればするほど、テフンやあなたのお母さんの顔が見える。
あなたを通して俺が見える。これ以上後戻りの出来ない俺が―
オスの言葉にハッとするスンハ。
眉間をヒクつかせて虚勢を張る言葉をようやく紡ぎ出すのがやっとのご様子。
しかもオスはスンハをつかまえたとしても嬉しくなんかないとまで言い出す。
もう、止められないんだ…。
自室の窓際で苦しげに呟く魔王様。
まさかヘインと会った後でなく、オスと会った後にこの言葉を聞く事になろうとは…。
しかも家の用事と偽って独自調査を進めていた事務長に、姉と会った事、そしてこの一連の事件の真犯人…16の歳に全てを失った孤独な少年にもっと目をやるべきだったと、そしてスンハがたとえ正義を無くし間違った選択をしようとも、償いのためにずっとここに居ると…。
事務長おいしすぎポジションだろ。
それもっとヘインに分けてあげて下さい。
始末屋久作はクソ父に、チョン・テソンの正体はオ・スンハ弁護士とバラしちゃいました。
驚愕のクソ父!もうすぐその男がやってくるぞ!
そしてソラ母には懲役1年・執行猶予2年の判決が出ました。
被害者ユン・デシクの遺族の男がスンハをガン見してたので、ラストで魔王様に刃を向けるのは、ヨンチョル山野ではなく、この男なのかもしれないですね。
オスはヘインにオス兄の写真を見せ、残像で見たスンギの前に居た男と確認。
あぁ、オスは真実の一つに辿り着いてしまいました。
ヨンチョル宅の家宅捜索で、タロットカード、以前残像で見た赤い糸がびっしり巻き付けられたハサミ、カメラなど次々と証拠品が押収されてゆく。
しかもテフンとの仲良しツーショット写真を引き伸ばして額縁に入れてて何というガチホモ(笑)
そこへヨンチョルが折良く帰宅!
すぐに逃げ出すヨンチョルをオスは追いかける!
こんないかにも鈍そうな男なのに、なかなか追いつかない!
すると!!ヨンチョル階段から転落ーッ!!
何コレ!日本版と展開が違うからちょっと、いやかなりドキドキ!
ヨンチョルは左腕の肘にひびが入るだけという微妙な状態で生還。ちっ(舌打)
しかも今までずうーっとお前達の後を尾行てたと、もう追い回されるのはごめんだとぶっちゃける。
一方魔王様は真実を知ったクソ父に呼び出されていました。
いつか再び会いに来る、その言葉の通りになったな。
ラスボスクソ父は開口一番切り出す。
時に人は曲がった線はまっすぐに見えてしまう。
それが自分の子の事が絡むと尚更だ。それが親というものだ。
だからこそあなたの事が許せない!
自分の所為で他人がどれだけ苦しむか、振り返ろうともしない。
僕の母も息子想いの母だった。
そんな母を無視し、踏みにじった。
それがあなたの最も重い罪です。
スンハはかつて無い程に感情を露わにしながらそう言いました。
本心をひた隠しにして舌先三寸でかわす魔王様じゃないんです!
けれどクソ父の口から謝罪の言葉が聞けなかったのがモヤモヤ~!
しかも会食後、太陽を見上げるシーンがあるのですが、暗闇を彷徨う魔王様が太陽に恋い焦がれているかのように微笑んでいて、とても印象的でした!
空港などで証拠を掴み、事件の晩のアリバイを崩し、真実を知ったオスは兄と会う。
が、劇団黒ひとりオス兄は頑として事実を認めない。
たとえ人が過去を忘れても、過去は人を決して忘れない―
オスは去り際に一言だけ残して行った。
兄はがくりと肩を落とす。よほど身にしみる一言だったのだろうか…。
しかし、兄は妻と亡命する気マンマンだったー!
一方魔王様もヨンチョルに亡命を促します。
が、ヨンチョルはそれをキッパリと断った!
反逆のヨンチョル山野だー!
もうここで終わりにしようと思っていた魔王様だったのに、ヨンチョルはまだ終わりが見えただけだと、オスの破滅を心の底から願っている。
スンハはヨンチョルと再会した日の事を思い起こしていた。
機会をあげるよ。
過ちを正す時が来たんだ。
僕を信じてついてくればいい。
君は運命を変えられる。
レンズに罅が入った本物のスンハの遺品のカメラをヨンチョルに託す。
魔王と下僕の密約。
日本版では度々魔王様と山野が噴水越しだったりベンチ越しだったり幾度と無く交わされた密談シーンでしたが、こうして一番始めに交わされたシーンを一度きり見せてもらった方が印象深い感じがします。
しかもここでの魔王様がちょっとヤングで萌え~v
魔王様はひとり教会で物思いに耽っていると、そこにヘインが!!
なんつーところで切ってくれるんだ!
最終回はもう見て書き上げているので、キャプを編集したらうpします。
日本版の最終回画像貼っていたのですが、最近警告が入りましたので剥がしました。
すみませんでした。