踊る大捜査線3 ヤツらを解放せよ! 感想
[踊る大捜査線3] ブログ村キーワード
青島くん、おかえり~~~!!!!!
7年振りにスピンオフではなく、和久さんが亡くなって絶望的かと思っていた、ナンバリングタイトルの踊る大捜査線でございますッ!
公開が決定されるや否や、封切り日にカレンダーに印を付けたのは言うまでもありませんが、基本映画はレディースデー派故、今日観てきました。
※2010/07/08 18:37 にアップしたネタを、テレビ放送に合わせて、上げ直しました。
ネタバレ部分は反転仕様でアップしていたのですが、テレビ放送とあいなりましたので、闇文字部分も普通に読めるように手直ししています(本文は一切手を加えていません)
いやぁ…今回はのっけから飛ばしてて面白かったですねぇ~。
スリーアミーゴス絡みのシーンは、いちいち笑いをこらえるのに必死でございました。
連れのリアクションがでかくて困りましたw
それにシリアスなシーンのはずなのに、とある設定の状況下故、それがおかしくておかしくてたまりませんでしたね。
今回のあの人…出てくることは知っていたけど、まさかあんな重要な役回りとは思いませんでした。
サブタイトルもその辺に直結しております。
和久さんの甥っ子の電車男は、どうなることやら…と思いましたが、和久さんの或る遺品のお陰で、ほっこりさせられる存在でした。
真下のやつ、オマエ何しに来やがった!?
それはラストシーンに明らかになりますが、そのくだりは後ほど反転仕様部分にて。
娯楽映画としては楽しめますが、ラストが結構あっけなかったなぁ…と言った印象です。ハイ。
それと音楽が、ずーっと担当していた松本晃彦ではなく、菅野祐悟になったため物凄~く違和感!!
メインテーマの『RHYTHM AND POLICE』と個人的に一番好きな『C.X.』と(学生だったら、リコーダーで吹きまくってると思うw)、スリアミのテーマ『OTOBOKE』は使われましたが、室井さんのテーマとかその他諸々が流れないなんてorz
私、踊るシリーズのキャラクターやストーリーは勿論ですが、音楽がひときわ大好きだっただけに、ショックは隠しきれませぬ。
本編を見たらサントラ買う気マンマンだったのに、今回はスルーだわさ。
…真下や室井さんのすら、買って持ってるというのに…。
ネタバレしないように書くのは困難なので、以下ネタバレ部分に続く!
ラストシーンで新湾岸署の署長が真下になったので(雪乃さんが出ないのは何故か調べたら、ドロドロした裏事情があった模様)、今回でスリーアミーゴス解散!?
退路を断ったように感じられました。
スリアミが居ない踊るなんて考えられない!
ということは4は絶望的かもorz
今回の新キャラの小栗くんは、時折意味深な視線のカットが入っており、腹黒くて物凄く気になる存在でした。
青島くんとバディを組むことになって、彼も感化されるのかと思いきや、全くその意志は揺るがなかった訳で…。
個人的にスピンオフ作るなら彼でお願いしたい!
室井さんの出番、少なかったなぁ…。
まぁ青島くんに全てを託すというやりとりはあったものの、同じ画面に登場しているシーンが全くなかったのは、やっぱりそういうことなんじゃろうか。
そして気になる青島くんとすみれさんの関係は…。
青島くんに死亡フラグが立つ為、すみれさんがいつになくしおらしかったんだけど(そのシーンがシリアスなのに、そのフラグがうそっぱちなもんだから、おかしくておかしくてしょうがなかったというわけw)、まぁふたりの関係はこんな感じでずぅーっと続いてゆくのかもしれません。
ラスボスのあの人は、存在感抜群でした。
流石にこれだけは伏せておくよ。
今回、メインキャラの誰かが死線を彷徨うような事にならなかったのは良かったです、ハイ。
以上です。ご静聴ありがとうございました。
キャスト
青島俊作・・・織田裕二
恩田すみれ・・・深津絵里
真下正義・・・ユースケ・サンタマリア
和久伸次郎・・・伊藤淳史
篠原夏美・・・内田有紀
小池茂・・・小泉孝太郎
神田署長・・・北村総一朗
袴田健吾・・・小野武彦
秋山副署長・・・斉藤暁
魚住二郎・・・佐戸井けん太
中西修・・・小林すすむ
緒方薫・・・甲本雅裕
森下孝治・・・遠山俊也
栗山孝治・・・川野直輝
王明才・・・滝藤賢一
木島丈一郎・・・寺島進
爆発物処理班班長・・・松重豊
草壁中隊長・・・高杉亘
鳥飼誠一・・・小栗旬
室井慎次・・・柳葉敏郎
青島くん、おかえり~~~!!!!!
7年振りにスピンオフではなく、和久さんが亡くなって絶望的かと思っていた、ナンバリングタイトルの踊る大捜査線でございますッ!
公開が決定されるや否や、封切り日にカレンダーに印を付けたのは言うまでもありませんが、基本映画はレディースデー派故、今日観てきました。
※2010/07/08 18:37 にアップしたネタを、テレビ放送に合わせて、上げ直しました。
ネタバレ部分は反転仕様でアップしていたのですが、テレビ放送とあいなりましたので、闇文字部分も普通に読めるように手直ししています(本文は一切手を加えていません)
いやぁ…今回はのっけから飛ばしてて面白かったですねぇ~。
スリーアミーゴス絡みのシーンは、いちいち笑いをこらえるのに必死でございました。
連れのリアクションがでかくて困りましたw
それにシリアスなシーンのはずなのに、とある設定の状況下故、それがおかしくておかしくてたまりませんでしたね。
今回のあの人…出てくることは知っていたけど、まさかあんな重要な役回りとは思いませんでした。
サブタイトルもその辺に直結しております。
和久さんの甥っ子の電車男は、どうなることやら…と思いましたが、和久さんの或る遺品のお陰で、ほっこりさせられる存在でした。
真下のやつ、オマエ何しに来やがった!?
それはラストシーンに明らかになりますが、そのくだりは後ほど反転仕様部分にて。
娯楽映画としては楽しめますが、ラストが結構あっけなかったなぁ…と言った印象です。ハイ。
それと音楽が、ずーっと担当していた松本晃彦ではなく、菅野祐悟になったため物凄~く違和感!!
メインテーマの『RHYTHM AND POLICE』と個人的に一番好きな『C.X.』と(学生だったら、リコーダーで吹きまくってると思うw)、スリアミのテーマ『OTOBOKE』は使われましたが、室井さんのテーマとかその他諸々が流れないなんてorz
私、踊るシリーズのキャラクターやストーリーは勿論ですが、音楽がひときわ大好きだっただけに、ショックは隠しきれませぬ。
本編を見たらサントラ買う気マンマンだったのに、今回はスルーだわさ。
…真下や室井さんのすら、買って持ってるというのに…。
ネタバレしないように書くのは困難なので、以下ネタバレ部分に続く!
ラストシーンで新湾岸署の署長が真下になったので(雪乃さんが出ないのは何故か調べたら、ドロドロした裏事情があった模様)、今回でスリーアミーゴス解散!?
退路を断ったように感じられました。
スリアミが居ない踊るなんて考えられない!
ということは4は絶望的かもorz
今回の新キャラの小栗くんは、時折意味深な視線のカットが入っており、腹黒くて物凄く気になる存在でした。
青島くんとバディを組むことになって、彼も感化されるのかと思いきや、全くその意志は揺るがなかった訳で…。
個人的にスピンオフ作るなら彼でお願いしたい!
室井さんの出番、少なかったなぁ…。
まぁ青島くんに全てを託すというやりとりはあったものの、同じ画面に登場しているシーンが全くなかったのは、やっぱりそういうことなんじゃろうか。
そして気になる青島くんとすみれさんの関係は…。
青島くんに死亡フラグが立つ為、すみれさんがいつになくしおらしかったんだけど(そのシーンがシリアスなのに、そのフラグがうそっぱちなもんだから、おかしくておかしくてしょうがなかったというわけw)、まぁふたりの関係はこんな感じでずぅーっと続いてゆくのかもしれません。
ラスボスのあの人は、存在感抜群でした。
流石にこれだけは伏せておくよ。
今回、メインキャラの誰かが死線を彷徨うような事にならなかったのは良かったです、ハイ。
以上です。ご静聴ありがとうございました。
キャスト
青島俊作・・・織田裕二
恩田すみれ・・・深津絵里
真下正義・・・ユースケ・サンタマリア
和久伸次郎・・・伊藤淳史
篠原夏美・・・内田有紀
小池茂・・・小泉孝太郎
神田署長・・・北村総一朗
袴田健吾・・・小野武彦
秋山副署長・・・斉藤暁
魚住二郎・・・佐戸井けん太
中西修・・・小林すすむ
緒方薫・・・甲本雅裕
森下孝治・・・遠山俊也
栗山孝治・・・川野直輝
王明才・・・滝藤賢一
木島丈一郎・・・寺島進
爆発物処理班班長・・・松重豊
草壁中隊長・・・高杉亘
鳥飼誠一・・・小栗旬
室井慎次・・・柳葉敏郎