秋ドラマその2 Q10・獣医ドリトル・PERFECT REPORT・流れ星 第1話 感想
[流れ星] ブログ村キーワード
秋の連ドラ第1話感想文その2でございます。
日曜9時にフジテレビがドラマ枠持ってきたので、両方とも見ました。
視聴率的にも内容的にもTBSが勝ったようですね。
Q10(キュート)
主役が佐藤健くんだし、AKB48のエース格の一人でもある前田敦子がヒロインという触れ込みでもあったし、脚本はドラマブロガーにやたら人気のある木皿泉だし、どんなもんかと思ったけど、これは…ダメかも。
あっちゃんのロボ演技が、いたたまれなさすぎる件。
助けてくださ~い!とセカチューよろしく叫ぶシーンも意味不明で、アタシにはついていけない世界だわ。
日曜にドラマ枠が増えたので、真っ先にこれ切りそう(爆)
獣医ドリトル
いつの間に日曜劇場は医療モノが定着しつつ?JINのお陰!?(竹野内豊のドラマも、ベタだけど結構悪くなかったけど)
動物モノってそれだけで反則だよね。特に猫ネタなんかやられようものなら、ティッシュが大量に必要になるお。
けれどあの猫の飼い主の子の父親の、余りの非人道的発言に、はらわた煮えくり返るくらい腹が立ったな。
怪我で助からない猫に100万払う金があれば、血統証付きの猫が何匹も買えるなんて、猫(に限らず)飼っている人が見たら大激怒する発言だわさ。
猫だろうが犬だろうが、代わりがきかない存在なんだぞバカヤロウ!
私も今飼っている猫(先住民のじいさん猫の方)の性格が最っ高に好きなので、死なれたらペットロスがマジで怖い。
ちっともドラマの内容に触れてないなー。
小栗くんと成宮寛貴の因縁(とトラウマもありそう)なんかが、ちょっと気になる…かも?
あと、小栗くんを訴えようとした弁護士もマーモセット(すんごくちっこくてカワイイ猿)を飼っていて、その話まで絡んできたものだから、第1話なのに内容が盛りだくさんだったな。
人間の勝手な都合と保身のために、安楽死を勧める獣医師が後を絶たないそうですが、この辺は訴訟を恐れてたらい回しにする人間の医師にも当てはまるところがあって、ペットブームの光と影を思い知らされる内容になりそうでございます。
PERFECT REPORT(パーフェクト・リポート)
フジテレビは数年に1度くらいの頻度で報道モノを(しかも掃き溜めの落ちこぼれ部署)やるけど、今回もそんな感じで内容にさほど目新しさは感じませんでした。
出てるキャストはこっちの方が好きだったりするんだけど、どうしたもんかな。
流れ星
月の恋人・夏の恋は虹色に輝くと2本酷いの続いたから、月9にもう期待はしていなかったんだけど、予想外に見れた。というか前2本が(ry
主人公・竹野内豊の妹が北乃きいちゃんで、肝臓の重い病を抱えていて、もう移植しか生き延びる道はないと宣告され、家族はドナーとしての適応検査を受けるのだけど案の定駄目で、親戚中からドナー拒否されたり、婚約者に土下座して頼み込んだら破談となってしまったり、何だか妙に内容が重いのです。
そしてラストシーンで、1話の中でちょいちょい接点のあった上戸彩に、妹のドナーとなって貰いたい下心もあってか、プロポーズしてしまうという展開の早さにもビックリ!
くらげが作品のキーでもあるとのことで、脳味噌が無く海流に流されるがままに漂い、死ぬと水となって溶けてしまうくらげになりたいと呟く、ちょっとワケアリの上戸彩が、今までと違って何かいい。
上戸彩は元気キャラやらすより、こういったスレた女演らした方がハマるかも。
というかゴローちゃんがあまりにも極悪兄過ぎて、ここんとここーゆー役続いてるらしいから泣ける。
モリのアサガオが良かったらしいので、動画で見てみようかな…。
フリーター家を買うと、黄金の豚を見たら、ラストの第3弾を書くと思います。
秋の連ドラ第1話感想文その2でございます。
日曜9時にフジテレビがドラマ枠持ってきたので、両方とも見ました。
視聴率的にも内容的にもTBSが勝ったようですね。
Q10(キュート)
主役が佐藤健くんだし、AKB48のエース格の一人でもある前田敦子がヒロインという触れ込みでもあったし、脚本はドラマブロガーにやたら人気のある木皿泉だし、どんなもんかと思ったけど、これは…ダメかも。
あっちゃんのロボ演技が、いたたまれなさすぎる件。
助けてくださ~い!とセカチューよろしく叫ぶシーンも意味不明で、アタシにはついていけない世界だわ。
日曜にドラマ枠が増えたので、真っ先にこれ切りそう(爆)
獣医ドリトル
いつの間に日曜劇場は医療モノが定着しつつ?JINのお陰!?(竹野内豊のドラマも、ベタだけど結構悪くなかったけど)
動物モノってそれだけで反則だよね。特に猫ネタなんかやられようものなら、ティッシュが大量に必要になるお。
けれどあの猫の飼い主の子の父親の、余りの非人道的発言に、はらわた煮えくり返るくらい腹が立ったな。
怪我で助からない猫に100万払う金があれば、血統証付きの猫が何匹も買えるなんて、猫(に限らず)飼っている人が見たら大激怒する発言だわさ。
猫だろうが犬だろうが、代わりがきかない存在なんだぞバカヤロウ!
私も今飼っている猫(先住民のじいさん猫の方)の性格が最っ高に好きなので、死なれたらペットロスがマジで怖い。
ちっともドラマの内容に触れてないなー。
小栗くんと成宮寛貴の因縁(とトラウマもありそう)なんかが、ちょっと気になる…かも?
あと、小栗くんを訴えようとした弁護士もマーモセット(すんごくちっこくてカワイイ猿)を飼っていて、その話まで絡んできたものだから、第1話なのに内容が盛りだくさんだったな。
人間の勝手な都合と保身のために、安楽死を勧める獣医師が後を絶たないそうですが、この辺は訴訟を恐れてたらい回しにする人間の医師にも当てはまるところがあって、ペットブームの光と影を思い知らされる内容になりそうでございます。
PERFECT REPORT(パーフェクト・リポート)
フジテレビは数年に1度くらいの頻度で報道モノを(しかも掃き溜めの落ちこぼれ部署)やるけど、今回もそんな感じで内容にさほど目新しさは感じませんでした。
出てるキャストはこっちの方が好きだったりするんだけど、どうしたもんかな。
流れ星
月の恋人・夏の恋は虹色に輝くと2本酷いの続いたから、月9にもう期待はしていなかったんだけど、予想外に見れた。というか前2本が(ry
主人公・竹野内豊の妹が北乃きいちゃんで、肝臓の重い病を抱えていて、もう移植しか生き延びる道はないと宣告され、家族はドナーとしての適応検査を受けるのだけど案の定駄目で、親戚中からドナー拒否されたり、婚約者に土下座して頼み込んだら破談となってしまったり、何だか妙に内容が重いのです。
そしてラストシーンで、1話の中でちょいちょい接点のあった上戸彩に、妹のドナーとなって貰いたい下心もあってか、プロポーズしてしまうという展開の早さにもビックリ!
くらげが作品のキーでもあるとのことで、脳味噌が無く海流に流されるがままに漂い、死ぬと水となって溶けてしまうくらげになりたいと呟く、ちょっとワケアリの上戸彩が、今までと違って何かいい。
上戸彩は元気キャラやらすより、こういったスレた女演らした方がハマるかも。
というかゴローちゃんがあまりにも極悪兄過ぎて、ここんとここーゆー役続いてるらしいから泣ける。
モリのアサガオが良かったらしいので、動画で見てみようかな…。
フリーター家を買うと、黄金の豚を見たら、ラストの第3弾を書くと思います。