映画版 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 感想
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昨日ハリポタ映画第7作目の最終章・第1幕『死の秘宝』を観てきました。
いやはや、先日第2作目の『秘密の部屋』が放送されてて、私は2巻の秘密の部屋が原作も映画版も大好きなので、ついついガン見してしまったんだけど、アレの中にかなり伏線がちりばめられてて、ナイス放送と言わざるを得ませんな(笑)
ぶっちゃけハリーの体毛濃いな~とか、ロンのガタイがやたら良くなった位しか感想無いんですけど(マテ)
前作で闇の帝王ヴォルデモートが自らの魂を7分割し、『分霊箱』というキーアイテムの中に封じ込めたことが明らかになります。
それをハリーたちが見つけ出して破壊し、ヴォルデモートを完全に打ち倒すというのが本作での一番の目的なのです。
分霊箱を探す最中、前作の最後に非業の死を遂げたダンブルドア先生の形見の品がハリーたちに託されるのですが、ハーマイオニーに託された童話の本を読み解くにつれて、『死の秘宝』という存在が明るみに出てき、ヴォルデモートもまた『死の秘宝』を狙っていることが判明します。
今回の見所は殆ど繋ぎだからしょうがないけど、分霊箱はヴォルデモートの魂の欠片なので、破壊する術を知るまで、アイテム(今回見つけたのはペンダント)を肌身離さず身につけていなければなりません。
するとみるみるうちに負の感情が喚び起こされ、特に影響を受けやすいロンが疑心暗鬼に囚われ、ハリーとかつてないほどの大喧嘩をします。
そのロンの妄想が妙に生々しくて…、子役時代から一緒だとラブシーンがこっぱずかしいというインタビューが随所でなされてましたが、これがその一端か~wと(笑)
今回はあまり感慨もなく(地味に色んなキャラが死んでるのに)、2時間半があっという間に過ぎ去っていきました。
尺は長いけどホントあっという間。
あ、蛇が苦手な人は覚悟して臨んでください。結構出てきますので。
毎度毎度思うのだけど、原作読んでないと話を理解するのが辛いですね。
ニワトコの杖の所有者や最後の分霊箱について、お子ちゃまにも解るように演出してくれるのかのう。
PART2は来年7月だって。何という焦らしプレイ。
特に期待するのは、セブルス・スネイプの献身がどう描かれるか、かな。
あそこはストーリーの肝だと思うのよ。省かれると暴れるぞコノヤローだ!
次に映画館に足を運ぶのは、恐らくビミョー4兄弟・ナルニア国物語の3かと思われ。
昨日ハリポタ映画第7作目の最終章・第1幕『死の秘宝』を観てきました。
いやはや、先日第2作目の『秘密の部屋』が放送されてて、私は2巻の秘密の部屋が原作も映画版も大好きなので、ついついガン見してしまったんだけど、アレの中にかなり伏線がちりばめられてて、ナイス放送と言わざるを得ませんな(笑)
ぶっちゃけハリーの体毛濃いな~とか、ロンのガタイがやたら良くなった位しか感想無いんですけど(マテ)
前作で闇の帝王ヴォルデモートが自らの魂を7分割し、『分霊箱』というキーアイテムの中に封じ込めたことが明らかになります。
それをハリーたちが見つけ出して破壊し、ヴォルデモートを完全に打ち倒すというのが本作での一番の目的なのです。
分霊箱を探す最中、前作の最後に非業の死を遂げたダンブルドア先生の形見の品がハリーたちに託されるのですが、ハーマイオニーに託された童話の本を読み解くにつれて、『死の秘宝』という存在が明るみに出てき、ヴォルデモートもまた『死の秘宝』を狙っていることが判明します。
今回の見所は殆ど繋ぎだからしょうがないけど、分霊箱はヴォルデモートの魂の欠片なので、破壊する術を知るまで、アイテム(今回見つけたのはペンダント)を肌身離さず身につけていなければなりません。
するとみるみるうちに負の感情が喚び起こされ、特に影響を受けやすいロンが疑心暗鬼に囚われ、ハリーとかつてないほどの大喧嘩をします。
そのロンの妄想が妙に生々しくて…、子役時代から一緒だとラブシーンがこっぱずかしいというインタビューが随所でなされてましたが、これがその一端か~wと(笑)
今回はあまり感慨もなく(地味に色んなキャラが死んでるのに)、2時間半があっという間に過ぎ去っていきました。
尺は長いけどホントあっという間。
あ、蛇が苦手な人は覚悟して臨んでください。結構出てきますので。
毎度毎度思うのだけど、原作読んでないと話を理解するのが辛いですね。
ニワトコの杖の所有者や最後の分霊箱について、お子ちゃまにも解るように演出してくれるのかのう。
PART2は来年7月だって。何という焦らしプレイ。
特に期待するのは、セブルス・スネイプの献身がどう描かれるか、かな。
あそこはストーリーの肝だと思うのよ。省かれると暴れるぞコノヤローだ!
次に映画館に足を運ぶのは、恐らくビミョー4兄弟・ナルニア国物語の3かと思われ。