年末年始に見た映画 簡易感想(というか自分用メモ)
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年末年始ってB級…どころかC級以下の映画を深夜にやってますよね。
とりわけ今年のは酷いラインナップだったような気がしますが、書き記しておきます。
僕の初恋をキミに捧ぐ
あ、これは年末のラインナップからは外れるのですが、何か見る気がしなくて放置してたやつです(ぉ
案の定なんだかなーな内容でした。ハイ(というかこういった系の作品全般苦手)
ゴースト もういちど抱きしめたい
家政婦のミタのスマッシュヒットで、菜々子ネタなら入れ食いだろと思ったであろう日テレ超涙目m9(^Д^)プギャーwww
いや、ホントコレマジで酷い。倍速で見ても眠かった。
更に『ゴースト』でググっても何ページめくっても、この映画のタイトルに辿り着けない件。
劇場版 銀魂 新訳紅桜篇
TV版で見てりゃ十分と言えば十分。
というか次回作予告の真選組血風録をマジで作ってくれよ。
アニメ版の真選組動乱編のクオリティがマジハンパなかったから、手を加えたらいいもの出来ると思うんだがなぁ。
恋と花火と観覧車
よせばいいのに、松嶋菜々子モノもう1本を録画してしまった私。企画は昔から手広くやっていた秋元康…ふーん。
故・深浦加奈子が出ていて感慨深し。というか脇役がビミョーに良かったくらいか。
ロボッツ
つよぽん(草彅剛)が声を当てているというので録画してみたCGアニメ。
若干年代が古いのもあってか、多少CGの見劣りはするものの、数分で全く気にならなくなった。
何故このアニメの声優につよぽんが選ばれたのか…。
それは主人公のロボットの容姿が、ものっそつよぽんに激似だから!!!!!
どんなに演技が棒だろうが(一番重要なセリフでさえも棒全開なのには、つよぽんスキーの私でもフォローしきれないぞw)、この顔だったらつよぽん選ばざるを得ないだろうと。
内容は極めて分かりやすい勧善懲悪ものでヤンス。
スキージャンプ・ペア Road to TORINO 2006
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \!!いたって真面目に大バカかましてる映画ですねwww
淡々とナレーションしてる人がGJすぎるよ!(もし仮にナレーションやってくれと言われても、絶対に吹くから無理ー!)
内容(特に9割を占めるドキュメンタリー風味の部分)が淡々としてシュールすぎるので、倍速じゃないときつかったですが、ネタとしては見ておいてよかったかな、と。
競技パートはCGアニメですので、キャプテン翼やテニスの王子様もビックリの、ありえね~~~!!!!!な技出まくってましたw(というか私、こういったツッコミどころ満載のスポーツ作品が昔から好きなんだなぁと改めて思った)
そうそう、この作品を見る者は一切の無粋なツッコミ魂を捨てよ、とだけ言っておきます。
幼獣マメシバ
佐藤二朗のヲタ引きこもりニートな主人公キャラが、豆柴を携えて母をたずねて三千里という、絶対に夜9時からは放送しない隠れた迷作。
個人的には嫌いじゃない作風ですが(というか今回挙げた作品の中では一番好きですね)、主人公が大層クセのあるキャラクターな上に、只でさえ佐藤二朗のセリフは聴き取りにくく、(役作りのためか)早口なのが難点(管理人は耳が若干悪いので、家人が寝静まってからじゃないと、とてもじゃないけど見れなかった)
おまけに他の登場人物もエキセントリックでして、かなり見る人を選ぶ作品ですね。
豆柴の魅力を前面に押し出したハートウォーミングな動物モノだと思って観ると、見事に足元をすくわれますので、その辺の覚悟はしておいた方が良いかと。
それにしても年始早々『おくりびと』ってどうかと思ったぜ。正月だったんだから、もっと景気のいいやつやればいいのに。
年末年始ってB級…どころかC級以下の映画を深夜にやってますよね。
とりわけ今年のは酷いラインナップだったような気がしますが、書き記しておきます。
僕の初恋をキミに捧ぐ
あ、これは年末のラインナップからは外れるのですが、何か見る気がしなくて放置してたやつです(ぉ
案の定なんだかなーな内容でした。ハイ(というかこういった系の作品全般苦手)
ゴースト もういちど抱きしめたい
家政婦のミタのスマッシュヒットで、菜々子ネタなら入れ食いだろと思ったであろう日テレ超涙目m9(^Д^)プギャーwww
いや、ホントコレマジで酷い。倍速で見ても眠かった。
更に『ゴースト』でググっても何ページめくっても、この映画のタイトルに辿り着けない件。
劇場版 銀魂 新訳紅桜篇
TV版で見てりゃ十分と言えば十分。
というか次回作予告の真選組血風録をマジで作ってくれよ。
アニメ版の真選組動乱編のクオリティがマジハンパなかったから、手を加えたらいいもの出来ると思うんだがなぁ。
恋と花火と観覧車
よせばいいのに、松嶋菜々子モノもう1本を録画してしまった私。企画は昔から手広くやっていた秋元康…ふーん。
故・深浦加奈子が出ていて感慨深し。というか脇役がビミョーに良かったくらいか。
ロボッツ
つよぽん(草彅剛)が声を当てているというので録画してみたCGアニメ。
若干年代が古いのもあってか、多少CGの見劣りはするものの、数分で全く気にならなくなった。
何故このアニメの声優につよぽんが選ばれたのか…。
それは主人公のロボットの容姿が、ものっそつよぽんに激似だから!!!!!
どんなに演技が棒だろうが(一番重要なセリフでさえも棒全開なのには、つよぽんスキーの私でもフォローしきれないぞw)、この顔だったらつよぽん選ばざるを得ないだろうと。
内容は極めて分かりやすい勧善懲悪ものでヤンス。
スキージャンプ・ペア Road to TORINO 2006
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \!!いたって真面目に大バカかましてる映画ですねwww
淡々とナレーションしてる人がGJすぎるよ!(もし仮にナレーションやってくれと言われても、絶対に吹くから無理ー!)
内容(特に9割を占めるドキュメンタリー風味の部分)が淡々としてシュールすぎるので、倍速じゃないときつかったですが、ネタとしては見ておいてよかったかな、と。
競技パートはCGアニメですので、キャプテン翼やテニスの王子様もビックリの、ありえね~~~!!!!!な技出まくってましたw(というか私、こういったツッコミどころ満載のスポーツ作品が昔から好きなんだなぁと改めて思った)
そうそう、この作品を見る者は一切の無粋なツッコミ魂を捨てよ、とだけ言っておきます。
幼獣マメシバ
佐藤二朗のヲタ引きこもりニートな主人公キャラが、豆柴を携えて母をたずねて三千里という、絶対に夜9時からは放送しない隠れた迷作。
個人的には嫌いじゃない作風ですが(というか今回挙げた作品の中では一番好きですね)、主人公が大層クセのあるキャラクターな上に、只でさえ佐藤二朗のセリフは聴き取りにくく、(役作りのためか)早口なのが難点(管理人は耳が若干悪いので、家人が寝静まってからじゃないと、とてもじゃないけど見れなかった)
おまけに他の登場人物もエキセントリックでして、かなり見る人を選ぶ作品ですね。
豆柴の魅力を前面に押し出したハートウォーミングな動物モノだと思って観ると、見事に足元をすくわれますので、その辺の覚悟はしておいた方が良いかと。
それにしても年始早々『おくりびと』ってどうかと思ったぜ。正月だったんだから、もっと景気のいいやつやればいいのに。