2022年 4~6月期 アニメ簡易感想というか自分用備忘録
1~3月期の冬アニメではBSアンテナがやられて録画できなかったのが何本かあってショボボボーンだったのですが、4~6月期の春アニメでは好きな作品が多かったし、再放送も充実の神クールだったのに、自室と居間のレコーダーが3週間くらいで立て続けにぶっ壊れて、殆どの作品が全話録画できないという事態に陥ってしまいました。
◆月◆
ヒーラー・ガール(BS)
今期アニメの密かにダークホース作品です。
歌の力で病気や怪我を癒すというヒーラー見習いの少女3人の物語で、楽曲のレベルが高くて聴いていて非常に心地いいハーモニーにやられました。
でもれいみちゃんが最終回で髪バッサリ切ってクソダサおかっぱにしやがったの絶許w
はたらく魔王さま!(BS)
Abemaで2年くらい前に全話見ていたのですが、ブルーレイにしたかったので改めてテレビでも見てました。
でもレコーダーがぶっ壊れて途中で録画出来なくなっちゃったのが無念すぎる…。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です(BS)
主人公の性格がクッソ悪くておまけに作画も酷いw流石クソアニメ製作所のENGIだぜ!
モーレツ宇宙海賊(BS) 2クール目・終
弁天丸のクルーが感染症にやられ、茉莉香とヨット部の子たちが臨時で弁天丸のクルーになって海賊家業をすることに。
そこで元部長と現部長が百合と発覚など、2クール目はヨット部の子たちに再びスポットが当たるのかと思いきや、ラストはがっつり本職の海賊の話でしたな(そりゃそうか)
立て続けに映画も放送されたからそっちも見ちゃったよ。フツーに面白かったわ。
◆火◆
薔薇王の葬列(BS) 2クール目・終
最後まで省エネ作画の紙芝居アニメだったなー。よくぞ最後まで付き合ってやったぜ俺。
リチャードが父王と血が繋がっていない(全然似てねーし)とのことだけど、最終回でリッチモンド伯が開眼して、一瞬紫×金のオッドアイに見えてしまって、ひょっとして実父がリッチモンド伯ってコト!?と混乱しかけたのだけど、録画見直したら両目とも紫でホッとしたというかなんというかw
パリピ孔明(BS)
ムダに作画が良かった上に、英子(EIKO)の歌唱担当が96猫氏でガチで良かった!
気分上々↑↑は毎週飛ばさず聴いてたよ。録画残したかったなぁ…。
中盤のKABE太人エピだけはダレだけどね。
BIRDIE WING -Golf Girls' Story- ※来年1月に第2シーズンとのこと
今期のダークホース枠その2(多いなw)
賭けゴルフで生計を立てる令和女子版プロゴルファー猿っぽい話かと思いきや、裏家業から足を洗って日本のゴルフエリート校に通うユルい展開になるなんて~!
無邪気な笑顔で全力で殺しにくる葵ちゃんすこ。
広瀬香美のOPテーマ曲が耳に残ってグルグルしてる件。
第2クールが半年空くのつらたんすぎる。
勇者、辞めます(BS)
世界が平和になって力を持ちすぎた勇者が人々から疎まれて流れ着いた先は魔王城。
魔王の幹部四天王は皆問題点を抱えていて、勇者が指南して魔王城の職場改善をするだけの緩い話になるのかと思いきや、勇者がよりにもよって四天王のコミュ障な少年暗殺者相手についつい悩みを相談してしまった辺りから話が急展開!
勇者の正体が現代から遥かに文明が発展した未来の日本(だよね?)で製造された、悪しきものから世界を守るために生まれた12体の生体兵器の1人だったとは!(名前が黄道十二宮に因んだものなのもオタク心をくすぐるのが良い)
幾度となく世界を救い、用無しとなるループのような人生(?)を送り続け、しばらく世界が平和のままだった時に勇者は悪魔的な考えに思い至る。
また世界が滅亡の危機に陥れば自分の出番じゃね?と。
マッチポンプで世界を危険に晒すさまが、勇者なのにやってる事がさながら魔王で、魔王と四天王たちが暴走した勇者を止めようと、立場が逆転してしまっている展開が実に上手い。
ラノベ原作の1クールファンタジー物としてはかなり完成度が高く、男女キャラのバランスも良く、とても好きな作品でした。
今期のダークホース枠その3でもあったので、全話録画残したかったヨ…。
◆水◆
史上最強の大魔王、村人Aに転生する(BS)
絵柄は可愛いんだけど、主人公の平時の声と妙に丁寧な喋り方が絶望的に合っていなかったのがなぁ(魔王モードの時は合ってたけど)
古見さんは、コミュ症です。(第2期・BS)
第2期は片居くんや成瀬くんなどクセ強い男子キャラが続々で、修学旅行~クリスマス~お正月~バレンタイン~ホワイトデーとイベント目白押し!
ネトフリ限定で第1期は見れなかったけれど、第2期だけでも満足度高し。
何気に妄想男子たちが、中二病の中々さん相手にバレンタイン妄想などしてるのスゲー推せるw
OPの情報量も良かったんですが、EDの簡略化されながらも誰か分かる演出なの凄いなって思う。
本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~(第3期・BS)
マインが領主様の養女になるまでのお話。
今期でアニメ終わりそうな雰囲気でイヤな予感したんだけど、続くようで何よりです。
本づくりの方は活版印刷と色インクの作成まで進んだ模様。
かなり進んではいるんだけど、本づくりパートの方の描写少な目で私的には物足りなかったかも。
トモダチゲーム(BS)
胸糞デスゲーム系の話で、およそ友達同士に見えん連中5人が巻き込まれてゆくのだが、トモダチゲームに巻き込んだ張本人のテンジと2人きりで第3ゲームに挑む辺りからは、敵チームも現れて割と面白かった。
続編やるのかは謎だけど、やるのなら見てやらんこともない。
理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ(ハート・第2期)
コレ第2期やる意味あんの?と思ったら、雪村がギャルの家庭教師になって、そのギャルが結構良キャラだったり、奏の過去やトラウマをがっつりやったりなど、序盤はイマイチだったけど、中盤以降はそこそこ見れたかな。
◆木◆
盾の勇者の成り上がり Season 2(BS)
第1話から作画がビミョーで不安要素しかなかったんですが、和風異世界に飛ばされるわ、敵の男キャラがことごとく顔も性格も歪んだクソ野郎だわで、キネマシトラスはアビスに注力してるってことですね、わかります。
結局和風異世界転移編はラフタリアの強化イベントだったのかなぁ。
刀の眷属器の勇者になっちゃったし。
あと放送当時から物申したくてたまらなかったのは、グラスがツインテールになった時のクソダサさに絶句だったってコト!
バッサバサな髪で、おばさんもといお姉さん顔のツインテはキツすぎるっつーの!
1クールで終わりかと思いきや、第3期も制作決定している模様。
仕方ない、のんびり待ちますか。
サマータイムレンダ(BS) 1クール目・続
第6話でラスボスとおぼしきキャラがお目見えしてから、グロとホラー要素が一気に濃くなってリアタイ視聴が不可能になったw
怖いの苦手なんス。話はややこしくて面白いんだけどマジ眠れなくなっちゃう。
レンダって連打じゃなくてレンダリングって事なのねん。
レンダリングって調べてもサパーリだったんだけどね。
ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~(BS)
キャラデザはビミョーなのにキャストがムダに豪華すぎて結局最後まで見てしまった。
水瀬いのりの元気系なキャラ見るの、ダンまちのヘスティア様以来な希ガス。
RPG不動産(BS)
17歳の娘・初主演で母娘共演を果たすの巻。
目が離れすぎでちょっと「ん?」ってなキャラデザなんだけど、何も考えずにボーっと見れるのがきらら系の強みなんですよね。
ツインテの戦士の娘がごちうさのジェネリックリゼすぎる件。
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中(BS)
しょっぱなからレイプシーン(しかも長い!)でドン引きだった本作ですが、エルフ狩りだったり公国の跡継ぎ問題だったりと風呂敷を中途半端に広げながら、結局一番ゲスいキャラが当面のボスっぽく仕立てられて、最初から最後まで視聴後感がイマイチよろしくないアニメだった。
最近エンドカードのおまけのあるアニメ減ってるので、ポン太とおでかけのコーナーは密かに好きだったけどね。
◆金◆
であいもん(BS)
京都の和菓子職人の家に生まれたミュージシャン志望の主人公が夢破れて出戻ったら、実家に小学生の女の子が転がり込んでいたでござるの巻。
その女の子は学生時代の先輩の娘で、妙に冷めたところのある娘なんだけど、グイグイくるお調子者な主人公とのふれあいで、ちょっとずつ心を開いてゆくお話。
キャラデザとか地味なんだけど、不覚にも結構泣ける話があって割と好きだったかも。
何よりドラクエ4コマでデビューした浅野りん先生が、スクエニではない出版社で漫画家続けてアニメ化までされるとは実に感慨深い。
恋は世界征服のあとで(BS)
正義の味方のレッド担当と悪の組織の女幹部が実は付き合ってまーす!でもそれは秘密でーす!な、しめっぽさが全くないラブコメ。
週末に頭使わずに見るのにはもってこいでした。
かぎなど(第2期・BS)
Key作品の昔のやつ全く分からんけど、明らかに出ていないキャラもすくい上げてたな~という構成。
まちカドまぞく 2丁目(BS)
お父さんの形見の【ずるい武器】を手に入れたり、人外さんが経営しているカフェのバイトにいそしんでみたり、桃の姉に夢の中で出会ったり、ミカンの呪いを解いたりと、第1期のユルさはどこにいったのってくらい話がガッツリ進んでいるじゃありませんのーっ!
しかもバイト先の店長や店員が最終回で大活躍したり、甲子園の土よろしく持ってった土も役立ったりで、伏線張られていたのには超ビックリw
私的にはごせんぞは憑り代よりもハニワの置物のままでいてくれた方がすこw
なんだかよく分からない緩いジャズっぽいOP曲が密かにツボだった。
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-(第3期・BS)
原作ここで終わっとけばよかったのにってなウルロマ編です。
第5話のラップシーンが忘れられねぇw
最終回が1時間スペシャルで作画も良くて見応えありすぎた。
処刑少女の生きる道(バージンロード・BS)
原作が何かの賞受賞して人気作ですし、JCにしては作画を頑張っていた方なんじゃないですかね?
というか音楽が結構好みだった件(特にアイキャッチのBGMがCMの入りの時も出の時も好みだったんですが)
声優陣が割と新人っぽい人多いのか、ヒロイン(?)のアカリといい、本作のボスキャラ・パンデモニウムといい、妙に棒なキャスティングだったけどまぁいい。
ラスボスはフレアおばさんってコトでおk?
デート・ア・ライブⅣ(BS)
回を重ねる毎に制作会社が変わっていて、第4期にしてガッツリ作画の雰囲気変わりまくっちゃったけど、線が細くて今っぽいキャラデザにアップデートされていて私的には良し(特に四糸乃(よしの)とかロリキャラが可愛くなってたんじゃないかと)
ラスボスは推しの狂三(くるみ)かー!とワクテカして見ていたら、コレ尺足りなくね?と気づいたら第5期のお知らせががが。
第1~3期で三石琴乃のナレーションが被さるOP演出が好きだったんですが、今回は予告ナレーションになってしまったのがちとばかし残念。
ダンス・ダンス・ダンスール
今期アニメは大豊作だったと思っているのですが、蓋を開ければコレが一番ハマってしまいました!
バレエシーンの作画がガチすぎて、BGMも白鳥の湖がガンガン鳴って、特に第5話の王子とロットバルトの対決シーンは鳥肌立ちまくって、何度も何度も見てしまいました!
絵柄のクセが強すぎるので円盤とか売れるのか怪しいけど、続編超超超希望です!!!!!
CUE!(キュー・BS) 2クール目・終
第1クールの主役が陽菜(はるな)だとしたら、第2クールの主役はリエンヌだったんじゃないかと。
大勢のアイドルもので居がちな厨二病キャラ(CV.内田真礼的なw)なんだけど、根が真面目なリエンヌ好きなので、余り者チームの4人がアニメのライバル校メンバーとして大抜擢されたり、イベントの仕切りをやったりなど、リエンヌが大活躍だったのが嬉しかったです。
阿波連さんははかれない(BS)
知らない制作会社なんだが、原作絵からして割と省エネ作画なので、作画が綺麗とかショボいとか分かりにくいのが功を奏してたんじゃないかなー。
阿波連さんとライドウくんの物理的には完全にベタベタしてるのに、バカップルっぽく見えない空気感が好きだったよ。
◆土◆
舞妓さんちのまかないさん 3クール目・終
10分枠アニメだったので、3クールやって普通の枠で丁度1クール分なんで、中途半端なようで中途半端じゃない話数だったのねん。
原作200話超えててストックも潤沢なんだから、続きやってくれてもいいのよ?
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 6クール目・続
大魔王の城に到着してからも、ヒムが復活したり、オリハルコンのチェスの駒のキングがやってきたり、キルバーンが本気出してきたり、ラーハルトが復活したり、レオナが触手攻撃に遭ったりと、大魔王との再戦までこんなに長かったっけ?と、原作の終盤の記憶が全く無いのもあってか些か困惑しておるw
シャドウバースFLAME(第2期) 1クール目・続
前作キャラをあまり匂わせないで、学園物で初心者主人公+がっつり新キャラ中心ということで、ルールなど割とおさらいしやすくなっているのが有難い。
ポケモンみたいな相方のモンスターが出てきて、完全に小学生向けな感じになってますな。
世界の崩壊とか大袈裟な話にならない方が見やすいんだけど、どうなることやら。
ラブオールプレー 1クール目・続
高校のバドミントン部活アニメ。
リーマンズクラブが凄く好きだったのと、スポーツアニメではアオアシの出来が良いのもあってか、こちらのバドシーンはなんかイマイチなのよねぇ。
提供アイキャッチで猫が出てくると和むけどねw
アオアシ 1クール目・続
サッカーIQ高い内容で、ちゃんとした動きをしてるサッカーアニメ見るのって初めてかもしんない。流石プロダクションIGだわ~。
主人公が方言訛り強めなのもあってかアホっぽく見えるんだが、盤面を俯瞰で見れるイーグルアイという能力持ち(ホークアイよりも高性能ってコトでよろしいか?)なのが持ち味な模様。
そんな主人公がサイドバックにコンバート告知をされてイヤイヤするところなんだけど(翌週には腹括って展開がサクサクしてるのも助かる)、左サイドバックが主人公ってこれも割と新機軸っぽくて、原作売れてるのも分かるわって感じ。
リアルサッカーだと左サイドバックってかなり重要ポジだと思っているんだがどうすか?
まぁ私昔から割とDFの選手ばっか好きになって、バックラインばっか見てるもんだからw
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会2期(BS)
ラブライブには出ないで、あくまでも同好会の体で他校を巻き込んだりしながら楽しくやってゆこうというコンセプトの虹学ですが、今期は新キャラ3人を加えた新体制で、ユニット組んでみたり、最後は虹学単独イベントを開催し、全メンバー揃っての楽曲をお披露目出来たりといった内容でございました。
新キャラはランジュがハイスぺでやべぇな。
果林センパイのポンコツっぷりがやたら記憶に残っている件w
SPY×FAMILY ※第2クールは10月放送
今期の覇権候補ナンバーワンで、作画がビミョーな回が1話たりとて無いのはおさすがと言わざるを得ない。
アーニャ役を誰が演るのかが肝だと思っていたが、種﨑敦美のアーニャの幼女芝居が予想以上に良くてビビった!
種﨑敦美は『魔法使いの嫁』のチセ役で知って、それ以降割とダウナー系女子の役が多かったように記憶していて、ダイ大のダイやシャドバのメガネ少年辺りから少年役もこなすようになったんだけど、舌っ足らず幼女までも演るとは恐るべし。
ところで、モフモフ犬登場匂わせておいて、1クール目の最終話が番外編扱いのペンギンパークってどゆこと!?
群青のファンファーレ(BS)
競馬学校の青春モノと聞いて始まる前は物凄く楽しみにしていたのだけど、花江の外国人キャラがウザすぎる割にストーリーに必要性を感じなかったのと、ひたすら曇らせ展開でしみったれてるもんだから見るのがしんどかったです。
前半は元アイドルで、客席からでもレースの重要局面が見える目を持つ優が、アイドル時代の事務所絡みで競馬学校での模様をドキュメンタリーで追われる中で、事務所と完全に袂を分かつまでのお話なのだが、事故で顔に大きな傷を負うことになっちゃう展開が辛すぎるわ、特殊能力持ちっぽいのに能力が存分に発揮される前に終わっちゃって不完全燃焼だわでモヤモヤ。
後半は離島暮らしでラジオ音声だけでレース展開が分かり、馬と会話ができる耳を持つ駿が、厩舎での実習中に面倒を見ていた担当馬の不調に気づけず、レース中に骨折し安楽死という究極にショッキングな出来事から何とか立ち直ったものの、結局は騎手でも調教師でもない道に進むことにという、これまたなんとも…な展開に。
時折ハッとするような演出の画面があるんだけども、やっぱりしんどいとしか。むむう。
キングダム(第4期) 1クール目・続
合従軍編が終わって内政に?と思いきや、魏軍が攻めてきましたよっと。
政の弟・成蟜が死んじゃうとはね…(嫁さん美人でやんの)
太后が出てきたんだが、政の実母とは思わなんだ(成蟜の母の方かと思った)
くノ一ツバキの胸の内(BS)
お花の名前のくノ一がいっぱい(36人だってさ)出てたけど、主人公のツバキと、おっとりママ系のモクレンと、高慢ちきなベニスモモしか覚えとらんw
あ、途中から加入した狐面の子は可愛かった。
ED曲が週替わりどころかAメロやアレンジが全然違うというとんでもない仕掛けがしてあって、アニプレやべぇと思った。
ビルディバイド -#FFFFFFコードホワイト-(第2期・BS)
テルトの双子の妹のキッカが主人公にバトンタッチされ(アレ?主人公ってテルトの弟子のひよこだっけ?)、やたら和風な敵に襲われる序盤が退屈すぎて、気が付いたらテルトが復活してラスボスと戦って物語が終わってたぞ。なんてこったw
社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。(BS)
丑三つ時に幽霊ちゃんと遭遇するという設定上致し方ない上に、フィクションにつっこむのは野暮な事この上ないのは承知なのだが、社畜さんひとりが仕事を押し付けられまくって、連日連夜2時過ぎまで残業するという設定が見るに堪えんかった。
化け猫のみゃーこが出てきてから、多少は社畜さんの負担が軽くなってホッとしたかも。
幼女幽霊っ娘がOPから4人出てたのに、最後の1人が中々出てこないなぁと思ったら、最終回にやっとこさ素顔晒してくれたなぁ。
うたわれるもの 偽りの仮面(BS) 2クール目・終
オシュトルが死んで、ハクがオシュトルになり代わる展開が、リアル中の人的には逆になっちゃったのが泣けた(オシュトル役の人が故・藤原啓治さんに代わってハク役を引き継いでいる)
第3期がもう始まってるけど、オッキーの声が今でも若くてイケボすぎて惚れる(パリピ孔明の時は年相応のイケおじ声出してたのに)
カッコウの許嫁 1クール目・続
げっ!コレ2クール物なの?
原作既読でどうにも【ひろ】が苦手なんだが、東山奈央ならまぁいいやってなるから、声優さんの力って偉大だなぁと思った次第。
可愛いだけじゃない式守さん
これは良い動画工房。OPもいいけどEDが音ゲーみたいでめっちゃ可愛い。
和泉くんの不幸体質がしんどすぎるけど、式守さんというスパダリと出会えて、犬束・猫崎・八満と友達がいい奴揃いなのが救われる…。
小生、男1人・女2人の三角関係が死ぬほど苦手なんだが、式守さんと狼谷(かみや)さんの屋上のシーンは不覚にも感動してしまった。
狼谷さんにも幸せになって欲しい…。
◆日◆
八十亀ちゃんかんさつにっき4さつめ(BS)
あっちゅー間に終わっちまったぞ。
生徒会が出てきたくらいしか記憶にないw
ブラック★★ロックシューター DAWN FALL(BS)
3DCGをいい感じに2Dっぽく落とし込んでいて可能性を感じる画面作りだった。
最終回が悪天候でBSアンテナがやられ、Aパートが殆ど見られなくて、気が付いたら50年後でポカーンだった件。
可愛かった義手の男の子が、大塚明夫声のおっさんになっとるやないかーい!
その次の週に総集編みたいなのやってくれて、なんとなく結末が分かってホッとした。
魔法使い黎明期(BS)
落ちこぼれ魔法使いの卵たちが野外実習に駆り出され、なんやかんや事件に巻きこまれてゆく内に、この世界は『ゼロから始める魔法の書』の続編と判明してから(主人公は前作の13番の息子なんですって!)、ようやく前のめりに見れるようになった。
…と思ったら、他アニメだと手足の切断面をとにかく黒くボカすのに、本作では切断面の骨までも描かれていて、リョナとか欠損設定が苦手なので、うへぇ…って感じだった(ここ数年のマンガやアニメ、手足簡単にもげすぎ!その点ダイの大冒険はどんなにコテンパンにやられようと手足切れないので安心して見れるw)
神父様がスゲー好みで、眼帯外して拷問するシーンが好きすぎるし、ネズミちゃんに対してツンデレなのも萌え~w
なんか久々にガチで好きなキャラかもしれん神父様。
このヒーラー、めんどくさい(BS)
ヒーラーガールは良作だったのに、こっちのヒーラーはひでぇぞw
OPでゲストキャラとCVをネタバレしたり(メインキャラより豪華)、サブタイトルで遊んでいたり(録画止めないと読めない文章量)と、仕込みがあったので何とか見れた。
私的には【オルテガイア】なんてな強そうな名前のキノコが好きw
リタイアメモ
・エスタブライフ グレイトエスケープ(1話)
・境界戦機・第2シーズン(第1回目の14話)
おまけ:上記の中で見るアニメをどうしても週10本に絞らなければならないならコレ
1:スパイファミリー
2:ダンスール
3:かぐや様3期
4:勇者辞めます
5:式守さん
6:古見さん2期
7:盾の勇者2期
8:まちまぞ2期
9:ヒーラーガール
10:バーディーウイング
簡単に埋まった!若干枠が足りないかも(アオアシとパリピ孔明も足したい)
ご清聴ありがとうございました<(_ _)>
◆月◆
ヒーラー・ガール(BS)
今期アニメの密かにダークホース作品です。
歌の力で病気や怪我を癒すというヒーラー見習いの少女3人の物語で、楽曲のレベルが高くて聴いていて非常に心地いいハーモニーにやられました。
でもれいみちゃんが最終回で髪バッサリ切ってクソダサおかっぱにしやがったの絶許w
はたらく魔王さま!(BS)
Abemaで2年くらい前に全話見ていたのですが、ブルーレイにしたかったので改めてテレビでも見てました。
でもレコーダーがぶっ壊れて途中で録画出来なくなっちゃったのが無念すぎる…。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です(BS)
主人公の性格がクッソ悪くておまけに作画も酷いw流石クソアニメ製作所のENGIだぜ!
モーレツ宇宙海賊(BS) 2クール目・終
弁天丸のクルーが感染症にやられ、茉莉香とヨット部の子たちが臨時で弁天丸のクルーになって海賊家業をすることに。
そこで元部長と現部長が百合と発覚など、2クール目はヨット部の子たちに再びスポットが当たるのかと思いきや、ラストはがっつり本職の海賊の話でしたな(そりゃそうか)
立て続けに映画も放送されたからそっちも見ちゃったよ。フツーに面白かったわ。
◆火◆
薔薇王の葬列(BS) 2クール目・終
最後まで省エネ作画の紙芝居アニメだったなー。よくぞ最後まで付き合ってやったぜ俺。
リチャードが父王と血が繋がっていない(全然似てねーし)とのことだけど、最終回でリッチモンド伯が開眼して、一瞬紫×金のオッドアイに見えてしまって、ひょっとして実父がリッチモンド伯ってコト!?と混乱しかけたのだけど、録画見直したら両目とも紫でホッとしたというかなんというかw
パリピ孔明(BS)
ムダに作画が良かった上に、英子(EIKO)の歌唱担当が96猫氏でガチで良かった!
気分上々↑↑は毎週飛ばさず聴いてたよ。録画残したかったなぁ…。
中盤のKABE太人エピだけはダレだけどね。
BIRDIE WING -Golf Girls' Story- ※来年1月に第2シーズンとのこと
今期のダークホース枠その2(多いなw)
賭けゴルフで生計を立てる令和女子版プロゴルファー猿っぽい話かと思いきや、裏家業から足を洗って日本のゴルフエリート校に通うユルい展開になるなんて~!
無邪気な笑顔で全力で殺しにくる葵ちゃんすこ。
広瀬香美のOPテーマ曲が耳に残ってグルグルしてる件。
第2クールが半年空くのつらたんすぎる。
勇者、辞めます(BS)
世界が平和になって力を持ちすぎた勇者が人々から疎まれて流れ着いた先は魔王城。
魔王の幹部四天王は皆問題点を抱えていて、勇者が指南して魔王城の職場改善をするだけの緩い話になるのかと思いきや、勇者がよりにもよって四天王のコミュ障な少年暗殺者相手についつい悩みを相談してしまった辺りから話が急展開!
勇者の正体が現代から遥かに文明が発展した未来の日本(だよね?)で製造された、悪しきものから世界を守るために生まれた12体の生体兵器の1人だったとは!(名前が黄道十二宮に因んだものなのもオタク心をくすぐるのが良い)
幾度となく世界を救い、用無しとなるループのような人生(?)を送り続け、しばらく世界が平和のままだった時に勇者は悪魔的な考えに思い至る。
また世界が滅亡の危機に陥れば自分の出番じゃね?と。
マッチポンプで世界を危険に晒すさまが、勇者なのにやってる事がさながら魔王で、魔王と四天王たちが暴走した勇者を止めようと、立場が逆転してしまっている展開が実に上手い。
ラノベ原作の1クールファンタジー物としてはかなり完成度が高く、男女キャラのバランスも良く、とても好きな作品でした。
今期のダークホース枠その3でもあったので、全話録画残したかったヨ…。
◆水◆
史上最強の大魔王、村人Aに転生する(BS)
絵柄は可愛いんだけど、主人公の平時の声と妙に丁寧な喋り方が絶望的に合っていなかったのがなぁ(魔王モードの時は合ってたけど)
古見さんは、コミュ症です。(第2期・BS)
第2期は片居くんや成瀬くんなどクセ強い男子キャラが続々で、修学旅行~クリスマス~お正月~バレンタイン~ホワイトデーとイベント目白押し!
ネトフリ限定で第1期は見れなかったけれど、第2期だけでも満足度高し。
何気に妄想男子たちが、中二病の中々さん相手にバレンタイン妄想などしてるのスゲー推せるw
OPの情報量も良かったんですが、EDの簡略化されながらも誰か分かる演出なの凄いなって思う。
本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~(第3期・BS)
マインが領主様の養女になるまでのお話。
今期でアニメ終わりそうな雰囲気でイヤな予感したんだけど、続くようで何よりです。
本づくりの方は活版印刷と色インクの作成まで進んだ模様。
かなり進んではいるんだけど、本づくりパートの方の描写少な目で私的には物足りなかったかも。
トモダチゲーム(BS)
胸糞デスゲーム系の話で、およそ友達同士に見えん連中5人が巻き込まれてゆくのだが、トモダチゲームに巻き込んだ張本人のテンジと2人きりで第3ゲームに挑む辺りからは、敵チームも現れて割と面白かった。
続編やるのかは謎だけど、やるのなら見てやらんこともない。
理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ(ハート・第2期)
コレ第2期やる意味あんの?と思ったら、雪村がギャルの家庭教師になって、そのギャルが結構良キャラだったり、奏の過去やトラウマをがっつりやったりなど、序盤はイマイチだったけど、中盤以降はそこそこ見れたかな。
◆木◆
盾の勇者の成り上がり Season 2(BS)
第1話から作画がビミョーで不安要素しかなかったんですが、和風異世界に飛ばされるわ、敵の男キャラがことごとく顔も性格も歪んだクソ野郎だわで、キネマシトラスはアビスに注力してるってことですね、わかります。
結局和風異世界転移編はラフタリアの強化イベントだったのかなぁ。
刀の眷属器の勇者になっちゃったし。
あと放送当時から物申したくてたまらなかったのは、グラスがツインテールになった時のクソダサさに絶句だったってコト!
バッサバサな髪で、おばさんもといお姉さん顔のツインテはキツすぎるっつーの!
1クールで終わりかと思いきや、第3期も制作決定している模様。
仕方ない、のんびり待ちますか。
サマータイムレンダ(BS) 1クール目・続
第6話でラスボスとおぼしきキャラがお目見えしてから、グロとホラー要素が一気に濃くなってリアタイ視聴が不可能になったw
怖いの苦手なんス。話はややこしくて面白いんだけどマジ眠れなくなっちゃう。
レンダって連打じゃなくてレンダリングって事なのねん。
レンダリングって調べてもサパーリだったんだけどね。
ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~(BS)
キャラデザはビミョーなのにキャストがムダに豪華すぎて結局最後まで見てしまった。
水瀬いのりの元気系なキャラ見るの、ダンまちのヘスティア様以来な希ガス。
RPG不動産(BS)
17歳の娘・初主演で母娘共演を果たすの巻。
目が離れすぎでちょっと「ん?」ってなキャラデザなんだけど、何も考えずにボーっと見れるのがきらら系の強みなんですよね。
ツインテの戦士の娘がごちうさのジェネリックリゼすぎる件。
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中(BS)
しょっぱなからレイプシーン(しかも長い!)でドン引きだった本作ですが、エルフ狩りだったり公国の跡継ぎ問題だったりと風呂敷を中途半端に広げながら、結局一番ゲスいキャラが当面のボスっぽく仕立てられて、最初から最後まで視聴後感がイマイチよろしくないアニメだった。
最近エンドカードのおまけのあるアニメ減ってるので、ポン太とおでかけのコーナーは密かに好きだったけどね。
◆金◆
であいもん(BS)
京都の和菓子職人の家に生まれたミュージシャン志望の主人公が夢破れて出戻ったら、実家に小学生の女の子が転がり込んでいたでござるの巻。
その女の子は学生時代の先輩の娘で、妙に冷めたところのある娘なんだけど、グイグイくるお調子者な主人公とのふれあいで、ちょっとずつ心を開いてゆくお話。
キャラデザとか地味なんだけど、不覚にも結構泣ける話があって割と好きだったかも。
何よりドラクエ4コマでデビューした浅野りん先生が、スクエニではない出版社で漫画家続けてアニメ化までされるとは実に感慨深い。
恋は世界征服のあとで(BS)
正義の味方のレッド担当と悪の組織の女幹部が実は付き合ってまーす!でもそれは秘密でーす!な、しめっぽさが全くないラブコメ。
週末に頭使わずに見るのにはもってこいでした。
かぎなど(第2期・BS)
Key作品の昔のやつ全く分からんけど、明らかに出ていないキャラもすくい上げてたな~という構成。
まちカドまぞく 2丁目(BS)
お父さんの形見の【ずるい武器】を手に入れたり、人外さんが経営しているカフェのバイトにいそしんでみたり、桃の姉に夢の中で出会ったり、ミカンの呪いを解いたりと、第1期のユルさはどこにいったのってくらい話がガッツリ進んでいるじゃありませんのーっ!
しかもバイト先の店長や店員が最終回で大活躍したり、甲子園の土よろしく持ってった土も役立ったりで、伏線張られていたのには超ビックリw
私的にはごせんぞは憑り代よりもハニワの置物のままでいてくれた方がすこw
なんだかよく分からない緩いジャズっぽいOP曲が密かにツボだった。
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-(第3期・BS)
原作ここで終わっとけばよかったのにってなウルロマ編です。
第5話のラップシーンが忘れられねぇw
最終回が1時間スペシャルで作画も良くて見応えありすぎた。
処刑少女の生きる道(バージンロード・BS)
原作が何かの賞受賞して人気作ですし、JCにしては作画を頑張っていた方なんじゃないですかね?
というか音楽が結構好みだった件(特にアイキャッチのBGMがCMの入りの時も出の時も好みだったんですが)
声優陣が割と新人っぽい人多いのか、ヒロイン(?)のアカリといい、本作のボスキャラ・パンデモニウムといい、妙に棒なキャスティングだったけどまぁいい。
ラスボスはフレアおばさんってコトでおk?
デート・ア・ライブⅣ(BS)
回を重ねる毎に制作会社が変わっていて、第4期にしてガッツリ作画の雰囲気変わりまくっちゃったけど、線が細くて今っぽいキャラデザにアップデートされていて私的には良し(特に四糸乃(よしの)とかロリキャラが可愛くなってたんじゃないかと)
ラスボスは推しの狂三(くるみ)かー!とワクテカして見ていたら、コレ尺足りなくね?と気づいたら第5期のお知らせががが。
第1~3期で三石琴乃のナレーションが被さるOP演出が好きだったんですが、今回は予告ナレーションになってしまったのがちとばかし残念。
ダンス・ダンス・ダンスール
今期アニメは大豊作だったと思っているのですが、蓋を開ければコレが一番ハマってしまいました!
バレエシーンの作画がガチすぎて、BGMも白鳥の湖がガンガン鳴って、特に第5話の王子とロットバルトの対決シーンは鳥肌立ちまくって、何度も何度も見てしまいました!
絵柄のクセが強すぎるので円盤とか売れるのか怪しいけど、続編超超超希望です!!!!!
CUE!(キュー・BS) 2クール目・終
第1クールの主役が陽菜(はるな)だとしたら、第2クールの主役はリエンヌだったんじゃないかと。
大勢のアイドルもので居がちな厨二病キャラ(CV.内田真礼的なw)なんだけど、根が真面目なリエンヌ好きなので、余り者チームの4人がアニメのライバル校メンバーとして大抜擢されたり、イベントの仕切りをやったりなど、リエンヌが大活躍だったのが嬉しかったです。
阿波連さんははかれない(BS)
知らない制作会社なんだが、原作絵からして割と省エネ作画なので、作画が綺麗とかショボいとか分かりにくいのが功を奏してたんじゃないかなー。
阿波連さんとライドウくんの物理的には完全にベタベタしてるのに、バカップルっぽく見えない空気感が好きだったよ。
◆土◆
舞妓さんちのまかないさん 3クール目・終
10分枠アニメだったので、3クールやって普通の枠で丁度1クール分なんで、中途半端なようで中途半端じゃない話数だったのねん。
原作200話超えててストックも潤沢なんだから、続きやってくれてもいいのよ?
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 6クール目・続
大魔王の城に到着してからも、ヒムが復活したり、オリハルコンのチェスの駒のキングがやってきたり、キルバーンが本気出してきたり、ラーハルトが復活したり、レオナが触手攻撃に遭ったりと、大魔王との再戦までこんなに長かったっけ?と、原作の終盤の記憶が全く無いのもあってか些か困惑しておるw
シャドウバースFLAME(第2期) 1クール目・続
前作キャラをあまり匂わせないで、学園物で初心者主人公+がっつり新キャラ中心ということで、ルールなど割とおさらいしやすくなっているのが有難い。
ポケモンみたいな相方のモンスターが出てきて、完全に小学生向けな感じになってますな。
世界の崩壊とか大袈裟な話にならない方が見やすいんだけど、どうなることやら。
ラブオールプレー 1クール目・続
高校のバドミントン部活アニメ。
リーマンズクラブが凄く好きだったのと、スポーツアニメではアオアシの出来が良いのもあってか、こちらのバドシーンはなんかイマイチなのよねぇ。
提供アイキャッチで猫が出てくると和むけどねw
アオアシ 1クール目・続
サッカーIQ高い内容で、ちゃんとした動きをしてるサッカーアニメ見るのって初めてかもしんない。流石プロダクションIGだわ~。
主人公が方言訛り強めなのもあってかアホっぽく見えるんだが、盤面を俯瞰で見れるイーグルアイという能力持ち(ホークアイよりも高性能ってコトでよろしいか?)なのが持ち味な模様。
そんな主人公がサイドバックにコンバート告知をされてイヤイヤするところなんだけど(翌週には腹括って展開がサクサクしてるのも助かる)、左サイドバックが主人公ってこれも割と新機軸っぽくて、原作売れてるのも分かるわって感じ。
リアルサッカーだと左サイドバックってかなり重要ポジだと思っているんだがどうすか?
まぁ私昔から割とDFの選手ばっか好きになって、バックラインばっか見てるもんだからw
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会2期(BS)
ラブライブには出ないで、あくまでも同好会の体で他校を巻き込んだりしながら楽しくやってゆこうというコンセプトの虹学ですが、今期は新キャラ3人を加えた新体制で、ユニット組んでみたり、最後は虹学単独イベントを開催し、全メンバー揃っての楽曲をお披露目出来たりといった内容でございました。
新キャラはランジュがハイスぺでやべぇな。
果林センパイのポンコツっぷりがやたら記憶に残っている件w
SPY×FAMILY ※第2クールは10月放送
今期の覇権候補ナンバーワンで、作画がビミョーな回が1話たりとて無いのはおさすがと言わざるを得ない。
アーニャ役を誰が演るのかが肝だと思っていたが、種﨑敦美のアーニャの幼女芝居が予想以上に良くてビビった!
種﨑敦美は『魔法使いの嫁』のチセ役で知って、それ以降割とダウナー系女子の役が多かったように記憶していて、ダイ大のダイやシャドバのメガネ少年辺りから少年役もこなすようになったんだけど、舌っ足らず幼女までも演るとは恐るべし。
ところで、モフモフ犬登場匂わせておいて、1クール目の最終話が番外編扱いのペンギンパークってどゆこと!?
群青のファンファーレ(BS)
競馬学校の青春モノと聞いて始まる前は物凄く楽しみにしていたのだけど、花江の外国人キャラがウザすぎる割にストーリーに必要性を感じなかったのと、ひたすら曇らせ展開でしみったれてるもんだから見るのがしんどかったです。
前半は元アイドルで、客席からでもレースの重要局面が見える目を持つ優が、アイドル時代の事務所絡みで競馬学校での模様をドキュメンタリーで追われる中で、事務所と完全に袂を分かつまでのお話なのだが、事故で顔に大きな傷を負うことになっちゃう展開が辛すぎるわ、特殊能力持ちっぽいのに能力が存分に発揮される前に終わっちゃって不完全燃焼だわでモヤモヤ。
後半は離島暮らしでラジオ音声だけでレース展開が分かり、馬と会話ができる耳を持つ駿が、厩舎での実習中に面倒を見ていた担当馬の不調に気づけず、レース中に骨折し安楽死という究極にショッキングな出来事から何とか立ち直ったものの、結局は騎手でも調教師でもない道に進むことにという、これまたなんとも…な展開に。
時折ハッとするような演出の画面があるんだけども、やっぱりしんどいとしか。むむう。
キングダム(第4期) 1クール目・続
合従軍編が終わって内政に?と思いきや、魏軍が攻めてきましたよっと。
政の弟・成蟜が死んじゃうとはね…(嫁さん美人でやんの)
太后が出てきたんだが、政の実母とは思わなんだ(成蟜の母の方かと思った)
くノ一ツバキの胸の内(BS)
お花の名前のくノ一がいっぱい(36人だってさ)出てたけど、主人公のツバキと、おっとりママ系のモクレンと、高慢ちきなベニスモモしか覚えとらんw
あ、途中から加入した狐面の子は可愛かった。
ED曲が週替わりどころかAメロやアレンジが全然違うというとんでもない仕掛けがしてあって、アニプレやべぇと思った。
ビルディバイド -#FFFFFFコードホワイト-(第2期・BS)
テルトの双子の妹のキッカが主人公にバトンタッチされ(アレ?主人公ってテルトの弟子のひよこだっけ?)、やたら和風な敵に襲われる序盤が退屈すぎて、気が付いたらテルトが復活してラスボスと戦って物語が終わってたぞ。なんてこったw
社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。(BS)
丑三つ時に幽霊ちゃんと遭遇するという設定上致し方ない上に、フィクションにつっこむのは野暮な事この上ないのは承知なのだが、社畜さんひとりが仕事を押し付けられまくって、連日連夜2時過ぎまで残業するという設定が見るに堪えんかった。
化け猫のみゃーこが出てきてから、多少は社畜さんの負担が軽くなってホッとしたかも。
幼女幽霊っ娘がOPから4人出てたのに、最後の1人が中々出てこないなぁと思ったら、最終回にやっとこさ素顔晒してくれたなぁ。
うたわれるもの 偽りの仮面(BS) 2クール目・終
オシュトルが死んで、ハクがオシュトルになり代わる展開が、リアル中の人的には逆になっちゃったのが泣けた(オシュトル役の人が故・藤原啓治さんに代わってハク役を引き継いでいる)
第3期がもう始まってるけど、オッキーの声が今でも若くてイケボすぎて惚れる(パリピ孔明の時は年相応のイケおじ声出してたのに)
カッコウの許嫁 1クール目・続
げっ!コレ2クール物なの?
原作既読でどうにも【ひろ】が苦手なんだが、東山奈央ならまぁいいやってなるから、声優さんの力って偉大だなぁと思った次第。
可愛いだけじゃない式守さん
これは良い動画工房。OPもいいけどEDが音ゲーみたいでめっちゃ可愛い。
和泉くんの不幸体質がしんどすぎるけど、式守さんというスパダリと出会えて、犬束・猫崎・八満と友達がいい奴揃いなのが救われる…。
小生、男1人・女2人の三角関係が死ぬほど苦手なんだが、式守さんと狼谷(かみや)さんの屋上のシーンは不覚にも感動してしまった。
狼谷さんにも幸せになって欲しい…。
◆日◆
八十亀ちゃんかんさつにっき4さつめ(BS)
あっちゅー間に終わっちまったぞ。
生徒会が出てきたくらいしか記憶にないw
ブラック★★ロックシューター DAWN FALL(BS)
3DCGをいい感じに2Dっぽく落とし込んでいて可能性を感じる画面作りだった。
最終回が悪天候でBSアンテナがやられ、Aパートが殆ど見られなくて、気が付いたら50年後でポカーンだった件。
可愛かった義手の男の子が、大塚明夫声のおっさんになっとるやないかーい!
その次の週に総集編みたいなのやってくれて、なんとなく結末が分かってホッとした。
魔法使い黎明期(BS)
落ちこぼれ魔法使いの卵たちが野外実習に駆り出され、なんやかんや事件に巻きこまれてゆく内に、この世界は『ゼロから始める魔法の書』の続編と判明してから(主人公は前作の13番の息子なんですって!)、ようやく前のめりに見れるようになった。
…と思ったら、他アニメだと手足の切断面をとにかく黒くボカすのに、本作では切断面の骨までも描かれていて、リョナとか欠損設定が苦手なので、うへぇ…って感じだった(ここ数年のマンガやアニメ、手足簡単にもげすぎ!その点ダイの大冒険はどんなにコテンパンにやられようと手足切れないので安心して見れるw)
神父様がスゲー好みで、眼帯外して拷問するシーンが好きすぎるし、ネズミちゃんに対してツンデレなのも萌え~w
なんか久々にガチで好きなキャラかもしれん神父様。
このヒーラー、めんどくさい(BS)
ヒーラーガールは良作だったのに、こっちのヒーラーはひでぇぞw
OPでゲストキャラとCVをネタバレしたり(メインキャラより豪華)、サブタイトルで遊んでいたり(録画止めないと読めない文章量)と、仕込みがあったので何とか見れた。
私的には【オルテガイア】なんてな強そうな名前のキノコが好きw
リタイアメモ
・エスタブライフ グレイトエスケープ(1話)
・境界戦機・第2シーズン(第1回目の14話)
おまけ:上記の中で見るアニメをどうしても週10本に絞らなければならないならコレ
1:スパイファミリー
2:ダンスール
3:かぐや様3期
4:勇者辞めます
5:式守さん
6:古見さん2期
7:盾の勇者2期
8:まちまぞ2期
9:ヒーラーガール
10:バーディーウイング
簡単に埋まった!若干枠が足りないかも(アオアシとパリピ孔明も足したい)
ご清聴ありがとうございました<(_ _)>