2024年 10~12月期 ドラマ簡易感想というか自分用備忘録
夏ドラマが不作だったのだけど、秋ドラマは好きなのが3本もあった上に、続編があったら見たいなと思わせる作品まであったので、私的には楽しめました。
まぁイライラさせられるクソ女キャラもそこかしこで見受けられましたがw
月10:モンスター
主演の趣里のキャラが強烈すぎるので、ジェシーの存在感がゼロで気の毒。
火9:民王R
10年振りくらいの続編で、今回は総理が色んな人と入れ替わってしまうというのにワクワクしたものだが、蓋を開ければ肩透かし展開続きで、別にやらんでもいい内容だった。
火10:あのクズを殴ってやりたいんだ
玉ちゃんを見るだけのドラマ。
職場の人のいい先輩の方が安パイだろと思ってしまう私は、ラブストーリーを見るのにつくづく向いてない。
クソ女その1:職場でそこそこ仲良くしていながらも下に見てた友人(PC隠してたりしてた奴)
木9:ザ・トラベルナース(第2期でしたっけ?)
地下アイドルだけでは食っていけないからナースも腰かけでやってる“ゆずっこ”が邪魔すぎて要らない子だったわい(クソ女その2)
木10:わたしの宝物
托卵をテーマにしたバズ狙いドラマで、ネットではざわつきまくっていたけど、ダンナが赤子連れて入水自殺未遂がピークだったなぁ。
クソ女その3:ダンナに嫁の托卵をチクってダンナを入水自殺にまで追い込んでおきながら、その後も友達ヅラしてるカフェの女(今期一番のクソ)
金10:ライオンの隠れ家
自閉症の弟と子供のハートフルストーリーだったら見る人少ないだろうけど、失踪した姉絡みのミステリ要素もあったので見応えがあった。
姉の一連の事件が解決してから、弟の自立と、弟の面倒を見る“きょうだい児”の立場から解放された兄のエピローグの視聴後感が非常に良く、この家族の行く末を見届けたいと久方振りに思えるドラマだった。
自閉症演技と言えば、つよぽんの「カレーと言ったらチキンカレー!」を未だにネタにしてしまうのだが、坂東龍汰の「ライオンがいません!」も中々のインパクトで、数年先も記憶に残る好演であった。
Vaundyの主題歌の裏声のところが聴く度になんかゾワゾワするんじゃが。
土9:放課後カルテ
ぽわんとした雰囲気を漂わせる役が多かった松下洸平が、白衣+メガネ+シャープな輪郭で、過去イチドンピシャで好みすぎてヤバイんですが!!
ナルコレプシーとか場面緘黙とか、マンガやアニメで扱われていて知ってる症例を推理しまくってた件。
苛々して暴力的になってしまう一見おとなしそうな女の子のエピが強烈だったなぁ。
まだまだエピソードありそうだから、私的にはまたこの先生が見たいんだけど。
日9:海に眠るダイヤモンド
こち亀の作者・秋本治先生の軍艦島のマンガを履修していたので、すぐに軍艦島(本作では正式名称の端島)が舞台だと分かったのですが、非常に見応えのあるドラマでした。
現在と過去を行ったり来たりするのが分かりづらいらしくて離脱した人も少なくなかったと小耳に挟んだのですが、どこがやねん!どころか、鉄平とレオの因縁だったり、“いずみさん”は過去の3人の女性の誰なのかの正体当てだったり、池田エライザは何をやらかして端島にやってきたのかなど、気になる要素しかないわい!って感じでしたぞ。
結局、鉄平とレオは赤の他人だったり、鉄平は現在で登場することもなく亡くなっていたのだけど、私的には変に劇的にしすぎないラストが染み入りました。
大河ドラマ・光る君へ
開始前には光源氏の扱いがどうなるのか気になっていて、ついぞ出てこなかった訳だが、そんなことは全く気にならないまま1年を完走できた。
大きな戦もない平安時代を退屈させずに描き、しかも最終回で主人公の最期を描かない演出で、大河ドラマの幅を広げた作品だったと思う。
ピアノ協奏曲仕立てな主題曲がめちゃめちゃ好きだった。
リタイアメモ
嘘解きレトリック:セットのショボさに気が散って1話リタイア
モンスターとあのクズは保留してたけど完走できた模様。感想1~3行だけどw
以上です。ご清聴ありがとうございました<(_ _)>
まぁイライラさせられるクソ女キャラもそこかしこで見受けられましたがw
月10:モンスター
主演の趣里のキャラが強烈すぎるので、ジェシーの存在感がゼロで気の毒。
火9:民王R
10年振りくらいの続編で、今回は総理が色んな人と入れ替わってしまうというのにワクワクしたものだが、蓋を開ければ肩透かし展開続きで、別にやらんでもいい内容だった。
火10:あのクズを殴ってやりたいんだ
玉ちゃんを見るだけのドラマ。
職場の人のいい先輩の方が安パイだろと思ってしまう私は、ラブストーリーを見るのにつくづく向いてない。
クソ女その1:職場でそこそこ仲良くしていながらも下に見てた友人(PC隠してたりしてた奴)
木9:ザ・トラベルナース(第2期でしたっけ?)
地下アイドルだけでは食っていけないからナースも腰かけでやってる“ゆずっこ”が邪魔すぎて要らない子だったわい(クソ女その2)
木10:わたしの宝物
托卵をテーマにしたバズ狙いドラマで、ネットではざわつきまくっていたけど、ダンナが赤子連れて入水自殺未遂がピークだったなぁ。
クソ女その3:ダンナに嫁の托卵をチクってダンナを入水自殺にまで追い込んでおきながら、その後も友達ヅラしてるカフェの女(今期一番のクソ)
金10:ライオンの隠れ家
自閉症の弟と子供のハートフルストーリーだったら見る人少ないだろうけど、失踪した姉絡みのミステリ要素もあったので見応えがあった。
姉の一連の事件が解決してから、弟の自立と、弟の面倒を見る“きょうだい児”の立場から解放された兄のエピローグの視聴後感が非常に良く、この家族の行く末を見届けたいと久方振りに思えるドラマだった。
自閉症演技と言えば、つよぽんの「カレーと言ったらチキンカレー!」を未だにネタにしてしまうのだが、坂東龍汰の「ライオンがいません!」も中々のインパクトで、数年先も記憶に残る好演であった。
Vaundyの主題歌の裏声のところが聴く度になんかゾワゾワするんじゃが。
土9:放課後カルテ
ぽわんとした雰囲気を漂わせる役が多かった松下洸平が、白衣+メガネ+シャープな輪郭で、過去イチドンピシャで好みすぎてヤバイんですが!!
ナルコレプシーとか場面緘黙とか、マンガやアニメで扱われていて知ってる症例を推理しまくってた件。
苛々して暴力的になってしまう一見おとなしそうな女の子のエピが強烈だったなぁ。
まだまだエピソードありそうだから、私的にはまたこの先生が見たいんだけど。
日9:海に眠るダイヤモンド
こち亀の作者・秋本治先生の軍艦島のマンガを履修していたので、すぐに軍艦島(本作では正式名称の端島)が舞台だと分かったのですが、非常に見応えのあるドラマでした。
現在と過去を行ったり来たりするのが分かりづらいらしくて離脱した人も少なくなかったと小耳に挟んだのですが、どこがやねん!どころか、鉄平とレオの因縁だったり、“いずみさん”は過去の3人の女性の誰なのかの正体当てだったり、池田エライザは何をやらかして端島にやってきたのかなど、気になる要素しかないわい!って感じでしたぞ。
結局、鉄平とレオは赤の他人だったり、鉄平は現在で登場することもなく亡くなっていたのだけど、私的には変に劇的にしすぎないラストが染み入りました。
大河ドラマ・光る君へ
開始前には光源氏の扱いがどうなるのか気になっていて、ついぞ出てこなかった訳だが、そんなことは全く気にならないまま1年を完走できた。
大きな戦もない平安時代を退屈させずに描き、しかも最終回で主人公の最期を描かない演出で、大河ドラマの幅を広げた作品だったと思う。
ピアノ協奏曲仕立てな主題曲がめちゃめちゃ好きだった。
リタイアメモ
嘘解きレトリック:セットのショボさに気が散って1話リタイア
モンスターとあのクズは保留してたけど完走できた模様。感想1~3行だけどw
以上です。ご清聴ありがとうございました<(_ _)>